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2011年 10月 23日
第93回高校野球京都大会(14) : 準決勝  龍谷大平安 vs 福知山成美 (前篇)
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2年生で龍谷大平安の4番を務める高橋選手。試合前半の2打席連続本塁打で勝利を引き寄せた。



春季大会以来となった龍谷大平安と福知山成美の対戦。春は福知山成美が勝利したが、この日の戦いは龍谷大平安が制し、決勝戦にコマを進めた。
福知山成美が背番号1の津田投手を先発させたのに対し、龍谷大平安は背番号9の太田投手が先発。
サプライズ的な登場となった太田投手は、龍谷大平安を見続けている友人からそれとなく聞かされていた選手。
準々決勝(山城戦)では山城にリードを許す展開となったこともあって、太田投手は3番手投手として登板していたが、彼を予定通りこの試合の先発に起用した。
太田投手は福知山成美を相手に7回2失点に抑え、期待に応えるピッチングを披露した。
もうひとつのサプライズは4番の高橋選手。
津田投手からの2打席連続本塁打は、打球の鋭さで観客に鮮烈な印象を残したが、バックネット裏で撮影しながら、2打席とも「これはホームランが出そうだな」という予感が働いた。特に2打席目はどんな球でもスタンドに放り込みそうに思えた。
本塁打が出る という予感が働くことは今まで滅多になかっただけに、この大会の高橋選手には「オーラ」のようなものが漂っていたのかもしれない。
2年生が主要メンバーに名を連ねた龍谷大平安は勢いづいたら止まらない印象のチーム。
そうした中で、クリーンアップの一角を担う小嶋キャプテンの落ち着きぶりを見て、2年前の秋に太陽が丘球場で初めて彼を見たときの印象との違いを思い返していた。


龍谷大平安
011 121 000   6
000 200 010   3
福知山成美
 (2011年7月24日(日) わかさスタジアム京都 第2試合)

この試合に先発した龍谷大平安 太田投手と、福知山成美 津田投手。
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1回裏、福知山成美は太田投手の立ち上がりを攻めて三塁まで走者を進めたが無得点に終わる。
試合展開の観点からは、この回が「0」で終わったことが両者にとって大きかったように思える。
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2回表の先頭打者 高橋選手の本塁打。1点という実際の得点以上に強いインパクトを試合に残した。
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3回にも龍谷大平安は戸嶋選手のスクイズによって柴森選手が生還し、1点を追加する。
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4回、再び先頭打者 高橋選手の場面。2打席連続本塁打で龍谷大平安が3-0とリードを広げる。
明るく生還する高橋選手を迎えた小嶋選手、そしてベンチの雰囲気も最高潮といったところだろうか。
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(次回に続きます)
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by photomoments | 2011-10-23 00:44 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(0)