カテゴリ:大学野球( 20 )

2014年 04月 21日
Cherry blossoms

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昨秋の撮影以降 半年のブランクを経て、3月末から久しぶりの撮影に出かけられるようになりました。
今回アップするのは京滋大学野球。
太陽が丘球場のライト側には桜が数本植えられているのですが、京滋大学野球は桜の開花時期にこの球場でリーグ戦を行うので、野球と桜を絡めた撮影が可能です。
一度撮影してみたいと思いながら何年も機会を得なかった野球&桜の撮影。
満開は過ぎていましたが、何とか撮影することができました。

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by photomoments | 2014-04-21 06:29 | 大学野球 | Comments(2)
2013年 10月 01日
京滋大学野球連盟 花園大学 vs 京都学園大学
1年以上のブランクが生じた野球撮影ですが、9月27日(金)、太陽が丘球場に京滋大学野球連盟の試合を観戦・撮影に行きました。

今回の掲載分は、1試合目の花園大学 vs 京都学園大学から。花園大学が5-1で京都学園大学に勝利しました。


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by photomoments | 2013-10-01 06:59 | 大学野球 | Comments(3)
2010年 10月 29日
関西六大学野球連盟 京都産業大学 vs 龍谷大学(後編)
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ロースコアの投手戦を制した山田投手をハイタッチで讃えた南本選手



5回裏、京都産業大学の一塁走者 小林選手の盗塁を阻止した龍谷大学 仮谷選手。
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試合を終えて整列するとき、完封を果たした1年生投手をねぎらう上級生たち。
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この試合で山田投手と並んで見ておきたかったのが駒谷投手だったが、この日の登板はなし。
福知山成美で甲子園に出場した後、京都産業大学に進んで背番号18を背負った駒谷投手の大学野球での投球は結局一度も見れなかったことになるが、
少し「やんちゃ」そうな表情をした後輩を思いやる好青年然としたその表情・所作が私には印象的だった。
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by photomoments | 2010-10-29 07:17 | 大学野球 | Comments(0)
2010年 10月 27日
関西六大学野球連盟 京都産業大学 vs 龍谷大学(前編)
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1年生ながら龍谷大学相手に3安打完封勝利をおさめた京都産業大学の山田投手


10月11日に高校野球の秋季京都府大会決勝戦・3位決定戦が行われたわかさスタジアム。
この日私はもう1試合撮影をしたのだが、それがわかさスタジアムでのナイター 京都産業大学vs龍谷大学だった。
関西六大学野球連盟の試合を見るのも、「産龍戦」と呼ばれる京都のチーム同士の対決を見るのも初めてだったのだが、見てみたいと思っていた理由のひとつが、トップに掲載した山田投手の存在だ。
紫野高校から京都産業大学に進んだ山田投手を見たのは一度だけ。それは昨年の夏の大会(紫野vs京都両洋)なのだが、春を制した京都両洋を相手に山田投手~上田投手のリレーで勝利した試合で、力強い投球が印象に残った。
さらに印象を強くしたのは、数日後の準決勝で突然の降雨となり、たっちゃんさんとともにスタンド下で雨がやむのを待っていたとき、たまたまご一緒した審判の方が言っていた、「今年のNo.1左腕は山田投手だと思う」との一言。最も間近で見た方をしてそうなのかと、非常に納得した記憶がある。

とはいえ、この日登板するのかどうか知る由もなかったので、スタメン発表までは誰が投げるのかが気懸かりだった。
山田投手が先発だとわかり、高校野球が終了しても家に帰らず、ナイターを見ることにしてよかったと、半ば目的を達したような気持ちになっていた。

ちなみに、ナイター撮影は光量に乏しくて撮影条件的に非常に厳しい。ピントも思うように合わせられないので、普段よりもずっと丁寧に撮影する意識が必要になる。
ホワイトバランスの設定や露出補正についてもいろいろと試行錯誤し続けたナイター撮影だが、この日の試合である程度自分なりに納得できる撮り方・設定を見出せたように思えた。


試合は山田投手と龍谷大学 井口投手の投げ合いとなった。
両チーム安打があまり出ない試合展開のなか、得点を挙げたのは京都産業大学。
4回裏の先頭打者 1番の佐竹選手が内野安打で出塁すると、3番 龍田選手の適時打で佐竹選手が生還して1点を入れた。
結局この1点を山田投手が守りきり、京都産業大学が勝利した。


龍 谷 大 学  000 000 000  0
京都産業大学  000 100 000  1
(2010年10月11日(日) わかさスタジアム京都)

この試合に登板した龍谷大学 井口投手と、京都産業大学 山田投手。
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4回裏、京都産業大学の龍田選手がレフトオーバーの適時打を放ち、二塁から佐竹選手が生還した。
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(後篇に続きます)

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by photomoments | 2010-10-27 00:16 | 大学野球 | Comments(10)
2010年 06月 07日
京滋大学野球連盟 大谷大学 vs 花園大学(後篇)
試合後半はお互いにチャンスは作るも、得点には結びつかない。
あと一本がどちらかに出ていれば試合の流れも大きく左右されそうな場面もあったが、お互いがそれを許さず、均衡した状況が続いた。
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途中から登板した花園大学 松下投手と大谷大学 増田投手。
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by photomoments | 2010-06-07 07:40 | 大学野球 | Comments(5)
2010年 06月 06日
京滋大学野球連盟 大谷大学 vs 花園大学(前篇)
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根元から折れてしまった木製バット。この日の3試合で幾度も目にした、高校野球にはない醍醐味のひとつだ


第2試合は大谷大学と花園大学の対戦。
2回表、初回のピンチを0点で抑えた花園大学は、先頭打者 5番 井上選手が一塁線上に落ちる二塁打で出塁。続く中路選手が送りバントを決めて一死三塁となり、二死となった後、8番 西村翔大選手の振り逃げが成立し、その間に井上選手が本塁に生還して1点を先制した。
3回裏、大谷大学は2番 笠岡選手が中前打で二塁に進塁、続く土田選手が一塁線に適時二塁打を放って同点に追いつく。
4回裏にも大谷大学は、一死二・三塁の得点機で1番 永福選手が左前適時打を放って1点を追加、なおも一死満塁と攻め続けるが、この場面はショート 浮氣(うき)選手の好守などで花園大学が後続を絶った。
その後は幾度かお互いに得点機をつくるものの、決定打が出ず、2-1のまま試合は終了した。


京滋大学野球連盟 春季リーグ戦 第7節
花園大学  010 000 000   1
大谷大学  001 100 00X   2
(2010年5月22日(土) わかさスタジアム京都 第2試合)

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3回裏の大谷大学の攻撃から。笠岡選手のヒットと、三塁を蹴って疾駆する笠岡選手。
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4回裏、大谷大学の攻撃を1点で抑えた浮氣選手の好守。三塁走者 澤村選手の生還を阻止した。
2007年秋の近畿大会、平安vs報徳 で見せたバックホーム、平安としての最後の甲子園を手繰り寄せた彼のプレーを思い出した。
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(後篇へ続きます)
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by photomoments | 2010-06-06 11:08 | 大学野球 | Comments(2)
2010年 06月 04日
京滋大学野球連盟 びわこ成蹊スポーツ大学 vs 京都教育大学(後篇)
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延長10回の熱戦を制し、ガッチリと握手をして称え合うびわこ成蹊スポーツ大学の植田選手と坂井選手


8回表に1点を追加されて2-0と点差が広がったびわこ成蹊スポーツ大学だが、8回裏に反撃に転じる。
二死一塁からヒットで出塁した4番 首藤選手は、一塁上からベンチに向かって気合いのこもったガッツポーズを見せる。
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続く5番 植田選手は右中間に適時三塁打を放ち、塁上の2走者が生還して同点に追いつく。
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9回は両チーム得点を挙げることがなく、延長戦に突入する。
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10回表、京都教育大学は9番 今井選手が中前打で出塁すると、1番 亀谷選手が三塁線へ絶妙のバントを決めて無死一・二塁の好機を作る。
2番 河添選手の送りバントは好フィールディングの前に失敗したが、なおも一死一・二塁の場面で3番 北本選手が走者一掃の2点適時三塁打を放ち、4-2とする。
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10回裏、二死まで追い込まれたびわこ成蹊スポーツ大学だったが、3番 浅見選手が死球で出塁し、4番 首藤選手が一塁線付近に落ちるヒットでつないで二死一・三塁となる。
全身で咆哮する様子は8回の出塁時以上にすさまじかった。
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続く植田選手が中前適時打を放って1点を返し、なおも二死一・二塁。
6番 中川選手が左中間に放った大飛球で二人の走者が生還し、びわこ成蹊スポーツ大学が逆転サヨナラ勝ちをおさめた。
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終盤の攻防は、試合展開と両チームの選手の表情が呼応しあって非常に見応えがあった。
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by photomoments | 2010-06-04 01:16 | 大学野球 | Comments(6)
2010年 06月 02日
京滋大学野球連盟 びわこ成蹊スポーツ大学 vs 京都教育大学(前篇)
    ここのところブログを更新する時間を取ることができず、のびのびになってしまった京滋大学野球連盟の掲載ですが、
    第1試合のびわこ成蹊スポーツ大学 vs 京都教育大学 を掲載します。


京都教育大学が序盤に1点を挙げ、そのまま両校得点が入らないままに終盤に進む静かな展開となった試合。
次の1点を挙げられるかどうか、スコアボードだけ見ていくと、京都教育大学が1点を追加すればそのまま試合が終わってもおかしくない雰囲気もあったように思う。
7回終了時点で京都教育大学は無安打だったが、失点もせず、わずか1点差の優位を保ったままで8回を迎える。
8回表に京都教育大学は初安打を放つとともに1点を入れて2-0と引き離しに成功するが、びわこ成蹊スポーツ大学はその裏に2点を返して同点に追いつき、そのまま延長10回に突入する。
10回表に京都教育大学が2点を入れて突き放したが、終盤に入って劇的に動き始めた試合だけにそのまま終わらなかった。
10回裏、びわこ成蹊スポーツ大学が一挙に3点を挙げて延長戦での逆転サヨナラ勝ちをおさめた。

両校の選手たちが緊迫した好ゲームを演出する中でも、びわこ成蹊スポーツ大学の4番 首藤選手が出塁した時に見せた気迫のこもったガッツポーズや、同点打、そしてサヨナラのホームインをした植田選手の表情は特に素晴らしく、撮影していて引き寄せられるものがあったし、大げさに言えば、勝利も手繰り寄せたように思える。

また個人的には、この試合でスタメンマスクをかぶった大塚選手にも注目して撮影していた。
大塚選手は今年大学に進学。龍谷大平安で控え捕手としてベンチ入りしていたものの、試合出場したところを撮影したことがなかったので、最終節のこの試合で試合で活躍する姿を目にすることができて嬉しかった。


京滋大学野球連盟 春季リーグ戦 第7節
京都教育大学  001 000 010 2   4
びわスポ大学   000 000 020 3X  5
(2010年5月22日(土) わかさスタジアム京都 第1試合)

先発し10回まで完投した京都教育大学 原田投手。
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3回表、京都教育大学が一死一・三塁から2番 河添選手の右犠飛で三塁走者の中西選手が生還し、1点を先制する。
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8回表、京都教育大学の初安打を放った亀谷選手は二塁上で両手をあげて歓声に応える。
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一死一・三塁から、4番 岸本選手が放った適時打で2-0とリードを広げる。
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びわこスポーツ大学の大塚選手。2回には右前打で出塁するなどの活躍を見せた。

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(後篇に続きます)
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by photomoments | 2010-06-02 01:31 | 大学野球 | Comments(6)
2010年 05月 26日
京滋大学野球連盟 京都学園大学 vs 佛教大学(後篇)
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午後から雲が広がり始めたこの日、午後5時前に始まったこの試合は試合開始時から照明が点灯され、薄暮からどんどん日が落ちるなかでの撮影となった。
普段は絞り優先で撮影するが、光量不足で気づかぬうちにシャッタースピードが1/500秒くらいになりかねないので、この試合はシャッタースピード優先での撮影を行った。
シャッタースピードを1/1000秒に設定し、ISO感度は640(後半は800)。絞りは開放に近い3.2とした。
撮影条件に応じてISO感度が1000、1250、あるいは2000くらいまで上がりながら1/1000秒を確保する様子が撮影していて心強い。
むろん光量不足の条件下では合焦精度の低下は否めないので、モニターで等倍表示したらピントがキッチリ出ていない写真が多いのだが、それは致し方ないところ…。
撮影も日中の撮影より丁寧に撮影するように意識をしたこともあってか、これまでナイター撮影を行った中では最も撮影にストレスを感じなかった試合だと思う。
ただ、ホワイトブラケットの設定だけはもう少し設定の仕方があったような気がする。


4回裏、佛教大学が1点を返して同点に追いついた場面から。
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京都学園大学は要所要所で併殺を決めるなど、試合の主導権を相手に渡さない試合運びを見せた。
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試合終盤には着実に1点ずつを挙げる。
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8回表の後藤選手の三塁打、続く高橋選手の左前適時打は見事だった。
ホームインした後藤選手に対して手荒い祝福が待っていた。
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最終回、佛教大学は一死一・二塁の好機を作り、4番 柏原選手が打席に立ったが、併殺打で試合終了となった。
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雨で順延となった第2戦。第1戦に引き続いて大野投手が投げて6-2で佛教大学が勝ち、27日(木)に太陽が丘球場で第3戦が行われる。
勝者が春季リーグ戦の優勝校となるとともに、6月に行われる全日本大学野球選手権大会への出場権を得ます。
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by photomoments | 2010-05-26 07:51 | 大学野球 | Comments(6)
2010年 05月 25日
京滋大学野球連盟 京都学園大学 vs 佛教大学(前篇)
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エース同士の投げ合いを制した京都学園大学 松林投手


京滋大学野球連盟Ⅰ部所属の6大学が一挙登場したこの日。第3試合は、リーグ戦の優勝をかけ、ともに勝ち点4で並ぶ佛教大学と京都学園大学の戦いとなった。
この試合に勝ったほうが優勝に王手をかける大切な一戦には、佛教大学 大野投手、京都学園大学 松林投手の両エースが先発した。
佛教大学の大野投手は、先月太陽が丘球場で行われた大谷大学戦での完全試合(7回参考記録)のインパクトが強く、この日の試合も京都学園大学をどのように抑えるか という視点で試合を観戦した。
しかしこの日の大野投手は立ち上がりから不安定な印象で、1回表、京都学園大学の2番 後藤選手に左前打、続く高橋選手に四球を与えて一死一・二塁のピンチを迎えると、4番 村井選手に右前適時打を浴びて1点を先制される。
佛教大学は4回に、二塁強襲打で出塁した坪倉選手が二盗を決め、さらに送りバントで三塁に進むと、3番 三島選手が放った二ゴロの間に坪倉選手がホームインして1-1の同点に追いついた。
このまま1点を争う試合展開で終盤を迎えたが、試合をモノにしたのは京都学園大学。
7回表、京都学園大学は先頭打者樋口選手が中前打で出塁すると、代走に浅田選手を送る。
送りバントで浅田選手を二塁に進めると、林選手が左前適時打を放って浅田選手が一気に生還し、2-1と均衡を破る。
勝負どころとみた場面で代走を送り、理想的な追加点を挙げた京都学園大学に対して、直後の佛教大学は代走の寺堀選手が二盗に失敗するなど拙攻が見られ、1点差すら重い雰囲気が漂う。
8回表の京都学園大学は、この回の先頭打者 後藤選手が右中間に三塁打を放つと、続く2番 高橋選手が左前適時打をあっさりと放ってさらに1点を追加、佛教大学を引き離す。
8回裏、佛教大学も代打に送った稲川選手が出塁するが、続く平岩選手の打球は投ゴロ併殺打となって反撃機を広げることができず、どうしても追いつけない。
これまでリーグ戦無敗のエース 大野投手のためにも何とか追いつきたい という意識は撮影していても感じるのだが、それがかえって空回りしているような印象を受けた。

この試合、京都学園大学の先発 松林投手が、プロ注目の大野投手を相手に4安打1失点の好投を見せたことが何と言っても大きい。
撮影していて、打者に立ち向かう松林投手のいきいきとした眼差しも大変印象的だった。
投手を支える野手たちも、ここという場面で的確に得点を挙げ、守備面でも要所要所で併殺を決めるなど、佛教大学に試合の流れを渡さなかったのは見事だった。
エースが投げ合った初戦を制したことで、優勝に向けて士気が高まったことだろう。

一方の佛教大学 大野投手にとってはリーグ戦での初黒星。
個人的には、先月の完全試合に続き、今回は初の黒星という珍しい場面ばかりを見てきたことになる。
試合後、彼を誰よりも長く見続けている方に話を伺うと、点数で言えば70点くらいの投球では?とのことだったので、必ずしも調子がよくなかったのだと思われるが、打倒佛教大学・打倒大野投手の意識で彼を打ち崩した京都学園大学を讃えるべきだろう。
リーグ戦無敗のままで大学野球を終えるのもよいが、今回の敗戦が、彼の残り少ない大学野球、そして次の舞台へとつながる糧となるなら、単に白星を1つ積み重ねるよりもはるかに価値のある試合になるだろうし、また糧にしてほしいと思う一戦だった。

京滋大学野球連盟 春季リーグ戦 第7節
京都学園大学  100 000 110   3
佛 教 大 学  000 100 000   1
(2010年5月22日(土) わかさスタジアム京都 第3試合)

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1回表、京都学園大学の攻撃。 一死一・二塁で4番 村井選手が右前適時打を放ち、1点を先制する。
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(後半に続きます)
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by photomoments | 2010-05-25 07:28 | 大学野球 | Comments(4)