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2009年 04月 29日
試合観戦記: 明石レッドソルジャーズ vs 神戸9クルーズ
明石  001 100 001  3
神戸  000 001 000  1
(関西独立リーグ 2009年4月28日(火) わかさスタジアム京都)

日本初の女性プロ野球選手・吉田えり投手で注目される関西独立リーグの初観戦。

試合は南京都高出身の末永投手が先発したものの、明石が着実に加点して勝利。
(南京都高の野球部員が大勢球場に来て、しっかり応援していたのがよかったですね)
神戸はなかなか見せ場を作れなかった。9回表のパスボールによる失点はあまりにも勿体ない。
いい当たりが守備の正面を衝くなどの不運な面もあったが、ヒットが4本ではさすがに苦しい。

以下、試合のハイライトなどをいくつか写真にてご紹介します。
ナイターなので、なかなかピントの合った写真が撮れませんでしたが…。
(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM

試合開始前の整列の様子。全員が紹介された後、サインボールをスタンドに投げた。
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神戸の先発 末永仁志投手(上)と、明石の先発 百合翔吾投手(下)
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3回表、明石1番横井のヒットで、二塁走者米田が先制のホームイン。
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4回表、明石4番田中の中犠飛でホームインする三塁走者近藤。
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9回表、明石6番DH高下が右中間を破る打球を放つも、二塁を回ったところで足がもつれ、三塁でアウトになり、山田コーチからツッコまれてしまう…。
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私がどうしてもこの日観たかったのは、吉田えり投手よりも、京都出身 神戸9クルーズのセカンド 北村祐選手。
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今度はデイゲームで、彼の守備機会をきっちり撮影したい。

ちなみに、西京極球場が「わかさスタジアム京都」と名称変更して初の観戦でもあった。
友人のブログで、17日のわかさスタジアムでの試合の折、わかさ生活の新入社員が会場運営を支えていたと知っていたのだが、
この日も若々しい新入社員の方たちが、とてもさわやかな笑顔で会場運営に従事していた。
彼ら・彼女らの存在によって、会場の雰囲気もよくなっていると思う。
事前の準備から撤収まで、きっと遅い時間まで対応してくれたのだと思います。
ありがとう&本当にお疲れさまでした。
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by photomoments | 2009-04-29 12:13 | 社会人野球・独立リーグ | Comments(2)
2009年 04月 27日
高校野球観戦記: 社 vs 神港学園
神港学園  000 001 001 2
   社     100 002 10X 4
(2009年4月26日(日) 姫路球場 第2試合)

この日が今シーズン最初の試合撮影。
前日の雨で兵庫大会が1日順延となったために、京都大会の1次戦とブッキングしてしまった。
どちらに足を運ぶか悩んだが、京都大会は1次戦でもあることと、社高校は昨年夏の西兵庫大会以来ご無沙汰していることを考え、
私が高校野球にハマるきっかけとなった社高校を撮影することにした。

接戦を予想していたが、社が1回に先制して始まり、6回に1点を返された直後にも追加点を挙げるなど、序盤から優位に試合を運んでの勝利。
社 井上投手のピッチングが冴え、終盤に至るまで球威が衰えなかった。
神港学園はエラーが失点に結びつく場面が多く、悔いが残る試合だったのではないだろうか。
9回にヒヤッとさせられるのは、いつもの社らしさ(?)といったところだろうか? 

以下、試合のハイライトをいくつか写真にてご紹介します。
(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

1回裏、中前打で出塁した社の先頭打者 福本が、4番有本の右前打で生還し、1点を先制。
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4回表、神港学園6番川崎の打球を社のファースト高橋が好捕、一塁を踏んで本塁に送球し、ダブルプレーで得点を許さない。
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6回裏、社は満塁の場面で神港学園の内野エラーで1点を追加したあと、併殺崩れの間にさらに1点を追加したが、
神港学園 レフト谷口が併殺崩れのこぼれ球を本塁に正確に送球し、更なる失点を防ぐ。
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7回裏、社は二死から5番高橋がライトオーバーの三塁打を放ち、6番坂井のセカンドゴロがエラーとなって生還し、4点目。
写真は激走し、三塁にスライディングする高橋選手。
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神港学園先発の伊藤投手(写真上)と、完投した社の井上投手(写真下)。
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試合撮影を4ヶ月以上行っていないブランクはありましたが、集中力を切らさず撮影できたこともあり、撮影の「勘」はまずまずだったと思います。
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by photomoments | 2009-04-27 20:52 | 高校野球:兵庫(公式戦) | Comments(2)
2009年 04月 25日
機材紹介: EOS 1D MarkIII
現在私がメインで使用しているカメラ。2007年9月に入手。
約1年使用してきたEOS 30Dに強い不満はなかったが、スポーツをよく撮る私としては気になって仕方がなかったカメラである。
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EOS 30D + EF50mm F1.4 USM

30Dを買った梅田のカメラ店に足を運び、MarkIIIといっしょにサンニッパ(EF300mm F2.8L IS USM)とエクステンダーを購入したが、金額が金額だけに、本当に買っていいのか?との思いが強かった。
でも買ってしまえば、もう引き返せない。逆に、ここまでのお金を使った以上、たくさんいい写真を撮らなければ!と考えるようになった。

一番欲しかった性能は、画素数でも秒10コマの連写数でもなく、45点のAFシステムと、AFフレーム領域拡大機能だった。
30Dの9点AFは、ピントの合焦速度や精度に大きな不満はなかったが、ピッチャーの投球フォームを連写で押さえようとした場合、全身を動かす一連の投球動作がどうしてもAFポイントから外れてしまうことが悩みだった。仕方なくピント固定で撮影して凌ぐことも多かった。
MarkIIIにして、45点の「点」で用意された「面」により、一連の動作を捕捉する写真を撮れるようになった(もちろん、撮れないときも多々ある)。
また、サンニッパを使ったとき、バッターを撮って、打球の飛んだ方向を予測して内野手の守備を撮ることも(場合によっては)できるようになった。
自分なりのカスタマイズができる設定機能の多彩さ、懐の深さもありがたい(ただ、この機能を完璧に使いこなしているのかと言われたら、使いこなしている域には達していないと思うが)。
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EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM

ただ、問題点もいくつかある。
キヤノンから公表されたAFミラーの不具合(2007年11月)、AF精度の調整不具合(2009年3月)以外の個人的な問題点として…
昨年3月、センバツに出場した平安高校の甲子園練習に同行させてもらい、場内で撮影をしている最中に、「エラー99」が発生。
電源のon・offをして復旧しても、数枚撮影したらエラーが出ることの繰り返しで、帰宅途中にキヤノンに持ち込んで修理となった(シャッターチャージユニットを交換した)。
また先日も、ストロボの接点不良なのか、ストロボとMarkIIIとの連携がとれずに修理に出した。
一番多用していることもあるだろうが、不具合は多い。
30Dは何度も地面に落としたり、防滴でないのに雨中での撮影をしたりしているが、これまで修理に出したことはないので、むしろずっとタフである。
プロ用の機材としてはもう少し頑張って欲しいところ。

もちろんスポーツ撮影だけでなく、風景撮影や建築写真撮影にも活用している。
(設定次第なのかもしれないが)30Dよりは階調性のある写真が撮れる。
また入手時にはまったく期待していなかったのに意外に重宝するのが、ライブビュー機能。
先日京都府立植物園に桜の撮影に行ったとき、三脚に据えてライブビューでマクロ撮影をしたが、拡大表示でピントを合わせたら、かなり精度の高い写真が撮れた(と思う)。
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EOS 1D MarkIII + EF100mm F2.8 macro USM

最後になるが、堂々とした外見やシャッター音など、所有欲を満たしてくれるカメラでもある。
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by photomoments | 2009-04-25 19:32 | 機材紹介 | Comments(2)
2009年 04月 23日
球場雑記:太陽が丘球場
太陽が丘球場は、高校野球撮影において、私が最も好きな球場のひとつである。

自宅からのアクセスは、JRに乗って京都駅で奈良線に乗り換え、宇治駅からはバスに乗り継ぐため、
阪急京都線1本で到着する西京極球場と比較したら、時間もかかって不便である。
ちなみに、観戦(撮影)に赴いた回数は決して多くはない(当然、西京極球場のほうがはるかに多い)。
平成18年秋季大会の際に初めて足を運んで以来、年に数回程度であり、「最も好きな」と記すほどの回数ではないかもしれない。

初めて太陽が丘に足を運んだとき、(当時知り合って間もない)私の野球撮影の「師匠」、Mさんのカメラ・レンズ(1D MarkII + EF600mm)をお借りして撮影した。
非常に重く、また操作も難しいプロ用機材を初めて使い、バックスクリーン脇から120m離れたバッターボックスを狙った。
外野からの撮影は初めてだし、超望遠レンズだから、カメラを少し動かすとファインダーから被写体がいなくなる。
そして何より、初めて使うカメラであり、1D系の独特の操作系がわからず、露出オーバーの写真だらけ…。
出来栄えはまったくひどいものだったが、自分が使っていたカメラとは、明らかにレスポンスが違っていることは体で実感した。
この経験を機に、私はCANONへの乗り換えを決め、数日後にはEOS 30Dを購入した。
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EOS 1D MarkII + EF600mm F4L USM + EXTENDER×1.4
(この写真は、その時撮った写真の中では数少ない、キチンと撮れた1枚です)

また夏の大会の折には、少なくとも一度は強い雨に降られ、気分が萎えそうになりながら撮影することもある。
内野もぬかるみ状態になるほどの強い雨の中、荷物は大きなゴミ袋にしまい込み、一脚に傘を取り付けて撮影を続行する。
自分もかなり雨に濡れてしまうし、防塵防滴仕様ではないEOS 30Dを使っていた頃には特に厳しいコンディションだ。
でもその条件下では、非常に印象深い写真が撮れることが多い。だから萎えそうな気持ちをこらえて撮影ができるのだと思っている。
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EOS 30D + EF300mm F4L IS USM

そしてこの球場の撮影上の魅力は、何よりも、一塁・三塁内野席の一部がグランドレベルに近く、西京極では撮影できない撮り方ができること(ただし座席がないエリアなので、自分で折りたたみイスを持参する必要あり)。
しかもフェンスの一部が撮影用に開放できる設えになっており、フェンスに妨げられることなく撮影ができる点も魅力をさらに高めている。
グラウンドレベルから高い位置にあるバックネット裏からの撮影も比較的行いやすく感じられ、内野の守備機会を撮影するにも適していると思う。
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EOS 30D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM

結局のところ、撮影のしやすさと、プロカメラマンとも同一環境にて撮影できることが、太陽が丘球場を私の最も好きな球場としているように思う。
(スキルはプロに及ばずとも)機材は彼らと同レベルのものを使うようになり、頻繁に地方大会の撮影を行い、さらには選手の特徴をある程度インプットして撮影に臨んでも、レンズの前にフェンスがあるかないかによって、写真のキレやコントラストの良し悪し、オートフォーカス精度への悪影響によって、写真の出来が左右されることもある。
翻せば、太陽が丘で撮影した写真は、プロに対しても自分の写真の出来栄えを比較できると同時に、フェンスやアングルなどの撮影環境を言い訳にできないともいえる。
それだけ、撮影をする私にとって、優しく、そして厳しい球場である。
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by photomoments | 2009-04-23 20:58 | 野球写真撮影 | Comments(2)
2009年 04月 22日
初記事:よろしくお願いします。
デジタル一眼レフを担いで、高校野球の試合会場に足を運んで4年目になります。

最初は入門機+Wズームキットを購入し、翌年(2006年)の選抜大会に挑戦したものの、webで見た素晴らしい写真のようには撮れない…。
正直、思い通りの写真が撮れないことに悩みました。
いろいろな試行錯誤や、ネットを通じてお会いすることができた先達の方々からの示唆を踏まえ、
1年弱でメーカーをCANONに変更し、中級機の EOS30D と単焦点レンズ(いわゆるサンヨン)などを購入。
これにより、撮れる写真のクオリティは歴然と上がったものの、AFポイントを外したときのピントの抜けなどは30Dでも防げない…。
となると、さらにこだわりは強くなり、
一昨年(2007年)の秋には、CANONのスポーツ撮影機の最高峰であるEOS 1D MarkIIIと、サンニッパを購入。
「ほぼ」行きつくところまで歩を進めてしまったのかも…。

そんな私のブログですので、高校野球の写真・記事やカメラに関する話題を中心に展開しますが、
本業は建築関係ですので、街撮り・建築写真の記事を織り交ぜることもあると思います。

最初の写真は、初めてのデジイチで撮った、第78回センバツ大会(2006年)から、
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  α SWEET DIGITAL + AF ZOOM 75-300mmF4.5-5.6(D)

今や広島カープの若き右腕エースとなった前田健太投手が、
準々決勝 対秋田商戦で見せたホームスチールのシーンです。
投手でこんなことをやるなんて、彼は野球センスの塊だなぁ と、今でも思います。
この写真だけ見ると、入門機でもまずまずの出来栄えの写真に思えますが、
いいシーンを撮れた!という手ごたえと、写真の出来栄えが両立したのは、ほんの僅かでした。
でも使いやすいカメラだったので、私がスポーツでなく静物・風景を被写体としていたら、長く使っていたかもしれません。

続いての写真は、昨年(2008年)夏の京都府予選から、
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  EOS 1D MarkIII + EF 300mm F2.8L IS USM

(最近は何枚かの写真をチョイスして、フォトフレームのレイアウトにおさめるようにしています)
ボールとバットのインパクトの瞬間が撮れたから「いい写真」というつもりではないのですが、
この瞬間がなかなか捕らえられないのも事実。
年に数万枚撮っても、ほんの数えるほどしかありません。
写真を撮影するからには、こうした決定的な瞬間を目指すのはもちろんですが、
写真を見ていただいた人から、「いい写真だな」と思っていただけるような写真を撮りたいと思っています。

これから、どうぞよろしくお願いします。
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by photomoments | 2009-04-22 21:01 | コラム・随筆 | Comments(4)
2009年 04月 22日
本ブログの掲載写真について
(1)商用・非商用を問わず、本ブログの画像の転載・再配布・二次的な利用はご遠慮ください。
(2)スポーツ写真については、公式戦の写真は、公開競技という前提のもとに掲載しておりますが、
  練習試合・練習風景については一般への公開性も低いことから、
  掲載する場合は、関係者の迷惑にならないと思われる写真に限定して掲載します。
(3)掲載した写真に対し、問題や要望等がありました場合は、本ブログまでお知らせください。
(4)公序良俗の観点等に照らして不適切なコメントが投稿された場合は、削除します。
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by photomoments | 2009-04-22 20:59 | 掲載写真について | Comments(10)