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2009年 08月 30日
関西独立リーグ 紀州レンジャーズ vs 大阪ゴールドビリケーンズ(1)
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少し時間が経ってしまいましたが、8月16日(日)、関西独立リーグの撮影に行きました。
この日は「スペシャルデー」と銘打って、関西独立リーグの4球団が1球場に会し、2試合を行うということで、
折しも甲子園では高校野球真っ盛りではありましたが、スカイマークスタジアムに赴きました。

前回このブログで関西独立リーグの記事を掲載した頃は、ちょうどリーグの運営がゴタゴタしていたときでしたが、
今は、10月分の選手の給料全額カット とか、選手の契約が9月末までで打ち切り といった、さらに深刻な話題が報道されています。
確かに、関西は人口が多く、野球も盛んな土地柄なので、それなりに観客を呼べそうなものですが、
阪神タイガースの試合には観客が足を運んでも、オリックスにはどの程度足を運ぶか とか、
大学野球や社会人野球にどれほどの人が足を運んでいるのかを考えると、関西独立リーグの前に広がる現実が苦しいのもわかる気がします。

ただ、このブログでは、試合で頑張る選手たちの姿を紹介して、彼らにエールを送りたいと思います。

第1試合は紀州レンジャーズ vs 大阪ゴールドビリケーンズ、第2試合は神戸9クルーズ vs 明石レッドソルジャーズ でした。
この日撮影した写真をいくつかご紹介したいと思います。
まずは、紀州レンジャーズ vs 大阪ゴールドビリケーンズ から、2回に分けて掲載します。

(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

大阪ゴールドビリケーンズ 碩野選手
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大阪ゴールドビリケーンズ 永峰選手
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大阪ゴールドビリケーンズ 吉野選手
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紀州レンジャーズ 林選手
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紀州レンジャーズ 新田投手
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大阪ゴールドビリケーンズ 長谷川選手
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紀州レンジャーズ 朴ガラム選手
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大阪ゴールドビリケーンズ 土肥投手
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紀州レンジャーズ 芳岡選手
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紀州レンジャーズ 新田投手・林選手・太田選手
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by photomoments | 2009-08-30 10:00 | 社会人野球・独立リーグ | Comments(4)
2009年 08月 27日
野球写真撮影について(7):連写撮影
以前の記事(野球写真撮影について(4) )でも触れましたが、私の野球写真撮影の基本的なスタイルは、
内野席にポジションを構え、打者を撮影し、ファインダー内に一瞬映ったボールを見て打球の方向を予測してレンズを振り、守備機会の撮影まで行う というものです。
どちらか一方のチームの撮影に専念すればよいのであれば、攻撃時には打者と走者だけを、守備時には守備だけを撮影すればよく、撮影データの歩留まりも高くなるのですが、
どうしても欲張ってしまい、どっちも撮りたくなってしまいます。

打者を撮って守備を撮るのはなかなか難しく、いつも完璧に撮れるものではありません。
外野手は撮りやすいですが、内野手の守備機会では、よくて五分五分の確率でしょうか?
また、守備位置によっても明らかに難易度は違っていて、一塁側内野席からなら、最も撮りやすいのは遊撃手、次いで二塁手(ただし一塁コーチ等が手前に立ちはだかる場合も多い)です。
三塁手は打球の方向の見極めが案外難しく(遊撃手との判別がしづらい)、難易度は高く感じます。
一塁手は近くなりすぎることと、打席から一塁手までのレンズを振る角度が大きいことから、これも難易度は高めだと思います。

今回は、今夏の甲子園で撮影した連写撮影の事例を掲載します。


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CANONのデジカメに付随しているソフトウェアである「Zoom Browser EX」を使うと、上の写真のように、カメラのオートフォーカスポイントが表示できます。
(この写真は表示された画面をキャプチャーしたものです)
EOS1D系は45点のオートフォーカスがあり、それが画面の中に黒い長方形で表示されています。
中央の赤い長方形1箇所は、任意に選択したオートフォーカスポイントを表しており、この撮影では、オートフォーカスは中央1点を指定しています。

一連の連写撮影事例として、まず横浜隼人vs伊万里農林からピックアップします(クリックで少し大きめの画像が表示されます)。
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これは遊撃手の守備機会を撮影していますが、打者のスイングをほぼ撮り切ってからレンズを振っても、ボールは遊撃手に到達する前でした。
瞬間的にレンズを振って、被写体を中央にとらえ、オートフォーカスをきっちり働かせてピンボケなく一連の守備機会を撮れたら、(自己満足ですが)嬉しいものです。


次は、花巻東vs長崎日大からです。
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この撮影では、15コマ目から16コマ目にかけて、打者が被写体の前を横切っていますが、オートフォーカスは打者に引っ張られることなく遊撃手を追いかけ続けています。
これはカメラの設定項目である「AIサーボ時の被写体追従敏感度」や「AIサーボ時の測距点選択特性」を調整することで、
被写体の手前を横切るものを障害物としてできるだけ無視するようにしたことが要因だと思います。
(もちろん100%うまくいくわけではなく、ピントが外れることも多いです)
また、レンズを振った次のショット、つまり守備機会の最初の1コマ目のピントをきちんと合わせることが大事で、
これが甘いと、それ以降の写真もピントを外すことが多いです。
しかし、わかっていても慌ててシャッターを押すことも多くあり、テクニック以前に、冷静に撮影することが大切だと痛感します。
上の写真はゴロの勢いが弱く、遊撃手に到達するまで時間があったため、レンズを振り、中央のポイントにしっかりと被写体をとらえたのを確認してシャッターを押せましたが、
強いライナー性の当たりなどは打球も速く、瞬時にシャッターを押してピンボケになったり、ピントは合っていても被写体の適正露出ができず、明るすぎる or 暗すぎる写真になることもあります。

たとえば、 「第91回全国高等学校野球選手権大会 花巻東 vs 長崎日大(1) 」のなかで掲載した次の写真
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少々色味が不自然なのは、打者からレンズを振った最初のショットで適正露出が得られず、明るめの撮影データとなってしまったため、ソフトでレベル補正を行ったためです。
この一連の連写を追った様子です。
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打者から遊撃手に移行した最初のショットが捕球の瞬間なので、露出の差異を云々するよりも、ピントが合っていたことが幸いでした。
捕球の瞬間がシャッタースピード1/2,500秒、それ以降が1/4,000秒となっていたので、2/3段ほど適正露出からずれていたことになります。
露出については、マニュアル設定で固定すればよかったかもしれませんが、
これを撮影した時間帯はバッターボックスには銀傘の影が落ち、遊撃手エリアは太陽光が射すという条件なので、
打者も守備も撮ろうとすると、マニュアル露出ではどちらかを犠牲にしてしまうため、絞り優先撮影にしています。
(どちらも撮ろうとする場合の弊害ですね…)

オートフォーカスは、4コマ目の捕球の瞬間で遊撃手の右足になんとかピントを合わせていますが、着地する流れのなかで、8コマ目には大きく外してしまい、
続く9コマ目(帽子が地面に落ちている写真)では外野の観客席にピントが合っているのがわかると思います。
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by photomoments | 2009-08-27 07:48 | 野球写真撮影 | Comments(7)
2009年 08月 23日
第91回全国高等学校野球選手権大会 花巻東 vs 長崎日大(2)
前回記事の続きです。
(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

6回にお互い2点ずつを取り合い、長崎日大が3-2でリードしているが、試合の流れとしては五分五分といったところ。
7回表の長崎日大は9番長門選手がスクイズを決めて1点を追加した。
写真は長崎日大6番前原選手の投ゴロのこぼれ球を一塁に送球する川村選手(内野安打)と、
一死二・三塁でスクイズを決めた長門選手。
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7回裏の花巻東は、7番佐々木選手・8番菊池選手が出塁。
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1番柏葉選手の適時打で1点を返したあと、一死一・三塁の場面で一塁走者柏葉選手のスタートにキャッチャーが二塁へ送球。
その間に三塁走者の菊池選手がホームを陥れて同点に追いついた。
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しかし長崎日大も直後の8回表、2番小柳選手が本塁打を放って5-4と再び勝ち越す。
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さらに一死二・三塁の追加点の場面で、途中からマウンドに立つ寺尾選手がスクイズを試みるも、得点には至らない。
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8回裏、花巻東は相手の守備の乱れもあり、無死満塁の好機を得る。
ここで7番佐々木選手が3点適時二塁打を放ち、ついにリードを奪う。
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そして9回表の長崎日大の攻撃を0点で抑えた花巻東が勝利を収めた。
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熱戦を終えた両エースが健闘を讃え合う。
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最初から最後まで眼が離せない、まさに好ゲームでした。

そんな花巻東も今日の準決勝で中京大中京に敗退…。
菊池投手が万全の状態で準決勝の対戦を見たかった感はあります。
1回の観戦・撮影とテレビ観戦を通じて、それまで関心を持っていなかった花巻東でしたが、菊池投手という注目選手を抜きにしても、よいチームであることがよくわかりました。
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by photomoments | 2009-08-23 23:14 | 高校野球:甲子園 | Comments(15)
2009年 08月 21日
第91回全国高等学校野球選手権大会 花巻東 vs 長崎日大(1)
第4試合は今春のセンバツ以来注目される花巻東と、センバツ優勝校 清峰を破って甲子園にやってきた長崎日大との対戦。
個人的には花巻東にはほとんど関心がないのだが、菊池投手目当てにフェンス最前列に人が溢れる状態になり、
ダルビッシュや中田翔、佐藤由規といった注目選手に観客が群がったような、菊池投手に対する世間の注目度の高さを実感した。

試合は長崎日大が3本塁打を放ち、序盤から優勢に試合を進めたが、8回に花巻東が一挙4点を挙げて逆転勝ち。
長崎日大にしてみれば、これで勝てなければどうやって勝つんだ?と言いたくなるような試合だっただろう。
ただただ、長崎日大に勝ち運がなかった としか言えない気がするし、そのくらい花巻東が強かった。
岩手県勢といえば(大変に失礼ながら)これまで強いイメージはなかったし、ここまで注目された代表校もなかったのではないかと思う。
ベンチ脇に座っていると、花巻東の控え選手の言動がよく見えるのだが、とにかくうるさいくらいに元気。
成功しても失敗しても、何をやっても賑やかなチームというのも、今まであまりなかったのではないだろうか?

長崎日大     010 002 110  5
花巻東      000 002 24X  8
(2009年8月12日(水) 甲子園球場 第4試合)

(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

2回表二死、長崎日大の7番、山田選手が先制の本塁打を放つ。
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続く8番大瀬良選手の一ゴロを処理する花巻東の横倉選手。
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同様に守備機会の写真を数点。
上から、長崎日大の島袋二塁手、小瀬戸遊撃手のジャンピングキャッチとスローイング、花巻東の長門三塁手、柏葉二塁手。
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花巻東の2番打者、佐藤選手は小柄でかなりの俊足。一塁めがけての全力疾走は撮っていて大変に気持ちがよい。
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1-0と長崎日大のリードで迎えた6回表。グラウンド整備後の6回は試合の流れが変わることが多いが、
長崎日大は二死一塁で4番の本多選手が2点本塁打を放って3-0とし、試合の主導権を渡さないかに思えた。
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6回裏、ベンチ前でのワンシーン。気迫のこもった表情で檄を飛ばす多々野選手の思いが通じたか、この回、花巻東の反撃が始まる。
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by photomoments | 2009-08-21 00:17 | 高校野球:甲子園 | Comments(6)
2009年 08月 18日
第91回全国高等学校野球選手権大会 横浜隼人 vs 伊万里農林(2)
前回記事の続きです。
(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

伊万里農林は6回裏に反撃を開始。
一死一・二塁で5番川原選手の投ゴロの間に二塁走者が生還して1点。この回は更に1点を返し、6-2となる。
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伊万里農林は8回から梅崎投手が登板し、横浜隼人を0点に抑え、終盤の反撃に賭ける。
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先発の吉永投手は二塁へ。
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伊万里農林の最後の攻撃。9回裏二死で代打横岳選手が左前打で出塁。
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横浜隼人は内野陣がマウンドに集まり、天を仰いで気持ちを整えるが、続く9番清田選手も出塁して二死一・二塁となる。
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しかし、1番久重路選手が二ゴロに打ち取られ、試合終了。
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初出場同士の戦い。試合終了時の両校選手の表情は清々しかったです。
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by photomoments | 2009-08-18 21:21 | 高校野球:甲子園 | Comments(2)
2009年 08月 15日
第91回全国高等学校野球選手権大会 横浜隼人 vs 伊万里農林(1)
第2試合終了後、ベンチ脇の最前列に座って撮影されていた平安OBのTさんが球場を後にされるとのことで席を譲っていただいて、
より撮影しやすいポジションに移動して撮影することができました(Tさん、本当にありがとうございました)。
撮影位置的には2ブロックほどベンチ寄りになっただけですが、これによって守備機会の撮影が行いやすくなります。

隣の席には、この試合をお仕事で撮影に来られた伊万里市役所の方が座られ、いろいろお話しをしながら楽しく撮影することができました。
そんなわけで、伊万里農林を心の中で応援しながら撮影したのですが…。

両校に得点差ほどの差はなかったと思いますが、
5回・6回の無死で作った好機をきっちり得点につなげた横浜隼人の試合運びが1枚上手だった感があります。

この試合の写真も、2回に分けてアップします。

横浜隼人     000 033 000  6
伊万里農林   000 002 000  2
(2009年8月12日(水) 甲子園球場 第3試合)

(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

伊万里農林の先発で、選手宣誓も務めた吉永投手と、横浜隼人の2年生エース、今岡投手。
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1回表、横浜隼人の先頭打者、森選手が二塁打で出塁し、三塁側の自陣ベンチに向かってポーズを決める。
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1回裏、伊万里農林の先頭打者の久重路選手も、左前打で出塁して自陣ベンチにガッツポーズ。
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続く岩政選手にもヒットを打たれ、マウンドに集まって全員で軽くジャンプする横浜隼人の内野陣。
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内野ゴロを処理する伊万里農林の岩政遊撃手(上)と吉富二塁手。
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3回表無死二塁で送りバントを決めた岩政選手。
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二死三塁で、伊万里農林の4番、吉永選手を三ゴロに打ち取り、横浜隼人はピンチを脱する。
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5回表、左前打と四球で無死一・二塁となり、ベンチからの伝令にマウンドに集合した伊万里農林内野陣。
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7番細野選手の当たりは右前打となり、二塁走者の徳永選手が先制のホームインをする。
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5回裏、伊万里農林の8番松岡選手の遊ゴロを処理する菅野選手。
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6回表一死二塁、横浜隼人の6番山口選手が遊撃手の守備を破る左前打を放つ。
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by photomoments | 2009-08-15 23:18 | 高校野球:甲子園 | Comments(4)
2009年 08月 14日
第91回全国高等学校野球選手権大会 中京大中京 vs 龍谷大平安(2)
前回記事の続きです。
(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

序盤の攻防を過ぎ、無得点で試合は推移するが、4回以降は出村投手の好投が光った。
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4回・5回の中京大中京攻撃を三者凡退で凌いだが、打球はすべてショートへ(5回は2奪三振と遊ゴロ)。
4回、2番国友選手の遊ゴロ(上)と、3番河合選手のライナー(中)、5回、6番伊藤選手の遊ゴロ(下)を裁く坂本選手。
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5回表一死、坂本選手がセーフティバントを試みるが惜しくもアウトになる。
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6回表、先頭の妻鳥選手が体勢を崩しながら左前打で出塁したが、二盗に失敗…。
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6回裏二死二塁、中京大中京の1番山中の三ゴロを処理する浦谷選手と、7回表一死、斎藤選手の三ゴロを処理する中京大中京の河合選手。
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7回表二死から死球で出塁した浦谷選手が、続く出村選手の右前打で際どいながらも三塁を陥れる。
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二死一・三塁の好機で坂本選手は一ゴロに倒れ得点ならず(写真はファールで凌いだ後の表情)。
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7回裏の中京大中京の攻撃はすべて二ゴロ。青木選手が落ち着いて処理した。
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8回表一死一塁の場面で併殺打で得点できず、悔しい表情を見せた前田選手。
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8回裏一死三塁のピンチで伝令としてマウンドに向かい、出村投手に声をかけながらベンチへ戻る岡本選手。
このピンチを遊直からのダブルプレーで切り抜けた出村投手が坂本選手に声をかける。
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9回表二死で代打松田選手が二塁打を放ったが、本塁へ迎え入れることができず、5-1で試合が終わった。
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by photomoments | 2009-08-14 22:08 | 高校野球:甲子園 | Comments(4)
2009年 08月 13日
第91回全国高等学校野球選手権大会 中京大中京 vs 龍谷大平安(1)
龍谷大平安の試合を観戦・撮影するために甲子園球場に行ってきました。
(撮影は第4試合の花巻東vs長崎日大まで行いました)

試合は残念ながら敗れましたが、ここまでよく頑張ったと思います(もちろん勝って欲しかったですが)。
5年前、小椋健太投手を擁して夏ベスト8まで勝ち進んだチームにも思ったことですが、中京大中京は本当に体格がいい!
バットスイングも強烈で、特に2回の集中打には「何点取られるんだろう…」と戦慄を覚えるほどでしたが、その後は出村投手が強力打線をよく抑えたと思います。
京都大会では好調だった打撃も振るわず…。これは中京大中京の堂林投手が好投手だったことも大きいでしょう。
この試合、ショートの坂本選手が随所で好守を見せてくれました。新チームでも活躍してくれると思える、次に繋がる活躍だったと思います。
龍谷大平安の皆さま、3年生の部員の皆さま、本当にお疲れさまでした!
この試合の写真を2回に分けてアップします。

龍谷大平安  001 000 000  1
中京大中京  050 000 00X  5
(2009年8月12日(水) 甲子園球場 第2試合)

(写真はすべて EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

1回表、龍谷大平安は先頭の青木選手が出塁し、2番妻鳥選手が犠牲バントで得点圏に進めるも、4番橋本選手の当たりが中飛になり得点できず。
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龍谷大平安の先発、縄田投手。
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1回裏、中京大中京の山中選手が二塁打で出塁し、続く国友選手が犠牲バントを決めて一死三塁の場面を作るが、この回は無得点に終わる。
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中京大中京の4番、堂林投手(上)の右飛を処理した前田選手。
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2回裏一死三塁で、中京大中京の8番、金山選手が右中間へ二塁打を放ち1点を先制。
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一死二・三塁で1番山中がスクイズを試みるも失敗(その後右前打で2者が生還して3-0となる)。
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この回、縄田投手から出村投手に交代。
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4番の堂林投手の中前打を処理する妻鳥選手。
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3回表無死、8番出村投手の遊ゴロ内野安打を一塁へ送球する山中選手。
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一死一・三塁で2番妻鳥選手が放った二ゴロで一塁走者がアウトになる間に三塁走者が生還し1点を返す。
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閑話休題。水分補給は大切ですね。私も汗をダラダラ流しながらの撮影でした。
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by photomoments | 2009-08-13 19:35 | 高校野球:甲子園 | Comments(2)
2009年 08月 11日
野球写真撮影について(6):フェンス-2
前回の続きです。

撮影上のフェンスの影響について:

望遠レンズを使い、フェンスを眼前にして撮影する場合、太陽光の加減で極端な乱反射が生じている場合を除くと、AF精度的にはフェンスによる大きな悪影響はないと思う。
ただしその場合でも、フェンスの横部材がレンズのど真ん中に位置したら、画質・AF精度ともに少々気になるので、ほんの1cmでも一脚・三脚の高さを微調整し、横部材をなるべく回避したほうがベター。
なので私は、時々カメラ・レンズ・フェンス・被写体の高さ関係を横から見て確認するようにしている。

また、ご存知のとおり、フェンスから距離がある状況でフェンス越しの撮影を行う場合は、フェンスがボケ切らないし、使っているレンズの最短撮影距離によっては、フェンスにピントを合わせてしまうことにもなりかねない。
当然ながら、焦点距離が長いほど、フェンスの悪影響や存在感は回避しやすい。
たが、本塁での整列やスコアボード全体の撮影をしたいときは焦点距離100mm程度の広角寄りにしなければならず、そうなるとフェンスの影がぼんやりと写り込むようになる。
ここに掲載した試合開始時の整列時の写真は、焦点距離70mm(EOS 30Dで撮影したので、×1.6倍で換算112mm)だが、フェンスの縦部材が2本浮き上がっている。
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(EOS 30D + EF70-200mm F4L IS USM)

これは観客席近くで西京高校が試合前の円陣を組んでいるシーン。
焦点距離70mm(×1.6倍で換算112mm)で撮影したが、縦横に流れるフェンスの姿が、特に横部材は右下がりに軽い乱反射をしている。
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(EOS 30D + EF70-200mm F4L IS USM)

焦点距離100mmくらいでこの状態だから、ベンチ前で選手が整列し、スタンドに向かって挨拶するシーン(焦点距離が30mm~50mmくらい)であれば、フェンスがはっきり写ってしまう。
一眼レフのレンズでは、フェンスの隙間にレンズを突っ込むこともできないのが泣き所だ。
(だからこの時だけは、フェンスの隙間にレンズを突っ込んで撮影可能なコンパクトカメラの方が強みを発揮しそう)
とはいっても、常にコンパクトカメラを持参しているわけではないので、フェンス最前列を離れ、300mmのレンズをつけたままで全体を収められ、かつフェンスを回避できる高さに移動して、試合開始時の整列や試合終了後の校歌斉唱を撮影することもある。

このように、「フェンス対策」の意味でも、撮影位置を固定せずに、よりよいポイントを求めて移動するのも大事なことだと思う。
敢えて被写体から離れることで、少し違った趣のある写真が撮れることもメリットかもしれない。
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(EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)
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(EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)

また、開放絞りに近いほどフェンスの存在は無視できるので、その点でも絞り過ぎずに撮影したほうが望ましいと思う。
私が使っている焦点距離300mmのレンズでも、絞り優先で通常設定しているF4~5であればもちろんのこと、F8程度のときにもあまり気付かなかったのだが、
F10くらいでもわずかに、F14くらいまで絞ればより強くフェンスの影が画像内に浮かんでくる。
(既出の画像だが)この写真は、京都No.1右腕と称された福知山成美の長岡投手をスローシャッターで押さえることで彼の魅力を引き出せないかと試したものだが、シャッタースピードを1/100秒に落とすためにF14まで絞って撮影したら、写真の右側と左側にフェンスの影が浮かんでいた(撮影時には気付かなかったが…)。
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(EOS 1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)
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by photomoments | 2009-08-11 11:00 | 野球写真撮影 | Comments(3)
2009年 08月 10日
野球写真撮影について(5):フェンス-1
球場の観客席に設けられたフェンスの存在。安全上・管理上必要とはいえ、撮影にはなんとも邪魔な存在である。
今回と次回は、このフェンスについて触れたい。


メッシュフェンスとネットフェンス

球場のフェンスには、大別して、メッシュフェンスとネットフェンスの二種類がある。
メッシュフェンスは、格子がタテヨコに組まれたフェンスで、ネットフェンスは、金網が菱形に見える、相互に編んだようなフェンスである。
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わかさスタジアム京都(西京極)や明石球場はメッシュフェンス。太陽が丘球場はネットフェンスだ。
私は経験上、メッシュフェンスのほうが撮影画像への影響が少ないと思っている。
(ネットフェンスは、交点部の膨らんだボリューム(見付面積)が影響するのかもしれない)
ただし明石球場のフェンスは、上の写真でもわかるように、フェンスの中間部に二重で横部材が流れていて、
フェンス目前で折り畳みイスに腰掛けて撮影する場合、ちょうどカメラ・レンズの高さと重なるのだが、さすがにこれは撮影上大きく影響する。
このため、明石球場での撮影は、少し背伸びをするか、少し屈むか、少々不自然な体勢での撮影を強いられる。


色はブラウンかブラックがベター

球場のクッション材が緑色が多いからだろうか、フェンスの色が薄緑の球場が多い。
クッション材の色に近く、樹木の色にも近い緑色のフェンス。目にも優しそうだし、なんとなく環境にマッチしていそうだが、撮影の点では悪条件である。
薄緑色のフェンスは、逆光下など太陽の方位・高度によってはフェンスに光が強烈に乱反射し、撮影画像がうっすらボンヤリした写真になりがち。
これがブラウンかブラックならば、画像への悪影響は比較的抑えられる。
写真撮影をしない通常の観戦時にもこれは言えて、ブラウンかブラックのほうが実は観戦の邪魔をしないので、フィールドの見やすさで勝る。
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このように、一部フェンスが黒くなっている部分のほうが明らかにグラウンド内が見えやすい。

フェンスが薄緑色をした球場の改修時には、ぜひブラウンかブラックを採用していただきたいものだ。
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by photomoments | 2009-08-10 10:19 | 野球写真撮影 | Comments(4)