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2010年 05月 26日
京滋大学野球連盟 京都学園大学 vs 佛教大学(後篇)
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午後から雲が広がり始めたこの日、午後5時前に始まったこの試合は試合開始時から照明が点灯され、薄暮からどんどん日が落ちるなかでの撮影となった。
普段は絞り優先で撮影するが、光量不足で気づかぬうちにシャッタースピードが1/500秒くらいになりかねないので、この試合はシャッタースピード優先での撮影を行った。
シャッタースピードを1/1000秒に設定し、ISO感度は640(後半は800)。絞りは開放に近い3.2とした。
撮影条件に応じてISO感度が1000、1250、あるいは2000くらいまで上がりながら1/1000秒を確保する様子が撮影していて心強い。
むろん光量不足の条件下では合焦精度の低下は否めないので、モニターで等倍表示したらピントがキッチリ出ていない写真が多いのだが、それは致し方ないところ…。
撮影も日中の撮影より丁寧に撮影するように意識をしたこともあってか、これまでナイター撮影を行った中では最も撮影にストレスを感じなかった試合だと思う。
ただ、ホワイトブラケットの設定だけはもう少し設定の仕方があったような気がする。


4回裏、佛教大学が1点を返して同点に追いついた場面から。
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京都学園大学は要所要所で併殺を決めるなど、試合の主導権を相手に渡さない試合運びを見せた。
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試合終盤には着実に1点ずつを挙げる。
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8回表の後藤選手の三塁打、続く高橋選手の左前適時打は見事だった。
ホームインした後藤選手に対して手荒い祝福が待っていた。
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最終回、佛教大学は一死一・二塁の好機を作り、4番 柏原選手が打席に立ったが、併殺打で試合終了となった。
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雨で順延となった第2戦。第1戦に引き続いて大野投手が投げて6-2で佛教大学が勝ち、27日(木)に太陽が丘球場で第3戦が行われる。
勝者が春季リーグ戦の優勝校となるとともに、6月に行われる全日本大学野球選手権大会への出場権を得ます。
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by photomoments | 2010-05-26 07:51 | 大学野球 | Comments(6)
2010年 05月 25日
京滋大学野球連盟 京都学園大学 vs 佛教大学(前篇)
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エース同士の投げ合いを制した京都学園大学 松林投手


京滋大学野球連盟Ⅰ部所属の6大学が一挙登場したこの日。第3試合は、リーグ戦の優勝をかけ、ともに勝ち点4で並ぶ佛教大学と京都学園大学の戦いとなった。
この試合に勝ったほうが優勝に王手をかける大切な一戦には、佛教大学 大野投手、京都学園大学 松林投手の両エースが先発した。
佛教大学の大野投手は、先月太陽が丘球場で行われた大谷大学戦での完全試合(7回参考記録)のインパクトが強く、この日の試合も京都学園大学をどのように抑えるか という視点で試合を観戦した。
しかしこの日の大野投手は立ち上がりから不安定な印象で、1回表、京都学園大学の2番 後藤選手に左前打、続く高橋選手に四球を与えて一死一・二塁のピンチを迎えると、4番 村井選手に右前適時打を浴びて1点を先制される。
佛教大学は4回に、二塁強襲打で出塁した坪倉選手が二盗を決め、さらに送りバントで三塁に進むと、3番 三島選手が放った二ゴロの間に坪倉選手がホームインして1-1の同点に追いついた。
このまま1点を争う試合展開で終盤を迎えたが、試合をモノにしたのは京都学園大学。
7回表、京都学園大学は先頭打者樋口選手が中前打で出塁すると、代走に浅田選手を送る。
送りバントで浅田選手を二塁に進めると、林選手が左前適時打を放って浅田選手が一気に生還し、2-1と均衡を破る。
勝負どころとみた場面で代走を送り、理想的な追加点を挙げた京都学園大学に対して、直後の佛教大学は代走の寺堀選手が二盗に失敗するなど拙攻が見られ、1点差すら重い雰囲気が漂う。
8回表の京都学園大学は、この回の先頭打者 後藤選手が右中間に三塁打を放つと、続く2番 高橋選手が左前適時打をあっさりと放ってさらに1点を追加、佛教大学を引き離す。
8回裏、佛教大学も代打に送った稲川選手が出塁するが、続く平岩選手の打球は投ゴロ併殺打となって反撃機を広げることができず、どうしても追いつけない。
これまでリーグ戦無敗のエース 大野投手のためにも何とか追いつきたい という意識は撮影していても感じるのだが、それがかえって空回りしているような印象を受けた。

この試合、京都学園大学の先発 松林投手が、プロ注目の大野投手を相手に4安打1失点の好投を見せたことが何と言っても大きい。
撮影していて、打者に立ち向かう松林投手のいきいきとした眼差しも大変印象的だった。
投手を支える野手たちも、ここという場面で的確に得点を挙げ、守備面でも要所要所で併殺を決めるなど、佛教大学に試合の流れを渡さなかったのは見事だった。
エースが投げ合った初戦を制したことで、優勝に向けて士気が高まったことだろう。

一方の佛教大学 大野投手にとってはリーグ戦での初黒星。
個人的には、先月の完全試合に続き、今回は初の黒星という珍しい場面ばかりを見てきたことになる。
試合後、彼を誰よりも長く見続けている方に話を伺うと、点数で言えば70点くらいの投球では?とのことだったので、必ずしも調子がよくなかったのだと思われるが、打倒佛教大学・打倒大野投手の意識で彼を打ち崩した京都学園大学を讃えるべきだろう。
リーグ戦無敗のままで大学野球を終えるのもよいが、今回の敗戦が、彼の残り少ない大学野球、そして次の舞台へとつながる糧となるなら、単に白星を1つ積み重ねるよりもはるかに価値のある試合になるだろうし、また糧にしてほしいと思う一戦だった。

京滋大学野球連盟 春季リーグ戦 第7節
京都学園大学  100 000 110   3
佛 教 大 学  000 100 000   1
(2010年5月22日(土) わかさスタジアム京都 第3試合)

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1回表、京都学園大学の攻撃。 一死一・二塁で4番 村井選手が右前適時打を放ち、1点を先制する。
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(後半に続きます)
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by photomoments | 2010-05-25 07:28 | 大学野球 | Comments(4)
2010年 05月 24日
練習試合 : 愛工大名電 vs 乙訓-2
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この日の練習試合を終え、校舎脇の芝生のスペースで、3年生を集めてのミーティングが行われた


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練習試合が終わり、グラウンドは打撃練習の準備に移行するなか、末常監督が一塁側ファールエリアに3年生だけを集めて伝達事項を伝える。
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その後、卯瀧部長が3年生を芝生に座らせて熱弁を振るっていた。
私はこの日初めて卯瀧部長とお話をしたが、なかなかに熱い方だ。
5分ほどで終わった末常監督のミーティングとは対照的に、卯瀧部長の芝生の上での熱弁は20分くらいに及んだだろうか。
監督も「部長は『5分時間をください』と言って、15分でも30分でも喋るんですよ」とおっしゃっていたが、きっと部員たちに伝えたいことがたくさんあるのだろう。
日中の気温は高かったが、太陽が低くなるこの時間帯になると涼しい風が心地よく感じられたこの日。
昨年までは末常監督が孤軍奮闘されている感のあった乙訓高校だが、卯瀧部長・野口先生というスタッフを迎えたことで、新しい風・熱い風も感じた1日だった。
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by photomoments | 2010-05-24 21:19 | 高校野球:練習試合 | Comments(2)
2010年 05月 23日
練習試合 : 愛工大名電 vs 乙訓-1
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8回表、二塁打を放った愛工大名電の4番 大村選手。あまり見たことがないきれいな体勢で二塁に進んだところをギリギリフレーミングできた。


第3試合は乙訓と愛工大名電の対戦。
普段はあまり声をあげて怒る印象が少ない末常監督だが、この試合では、大きな声で怒った場面が2度ほどあった。
ひとつはバットスイングの判定をめぐるもの。
第2試合と第3試合は主審を招いて行われたが、塁審は乙訓の部員たちが務めていた。
スイングの判定をめぐり、捕手がスイングではないかとアピールした場面で、捕手のアピールに対し、主審が塁審に判断を仰いでいない段階で塁審がスイングのジャスチャーを出したことに対して怒った。
審判員のみで構成されていれば起こりえないだろうが、野球経験のない私にしてみたら、審判間の連携を意識することなく観戦していたことに初めて気づかされたひとコマだった。
もうひとつは走塁に関して。
乙訓の攻撃は、打撃力というよりも、走塁を効果的に絡めた機動力が持ち味だと思うが、この試合で走塁に関する基本的なミスが出たことに対し、監督から厳しい声が飛んだ。
こうしたミスは必ずしも記録(スコア)には残らないかもしれないが、最後の夏に向けて見過ごすわけにはいかないと考えたのだろう。


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乙訓は3回表に三塁打で2点を先制された直後、スクイズを外させて三塁走者を三本間で挟殺した。
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(後半に続きます)
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by photomoments | 2010-05-23 22:22 | 高校野球:練習試合 | Comments(2)
2010年 05月 21日
練習試合 : 立命館 vs 愛工大名電
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甲子園やテレビで見慣れた「meiden」のユニフォームを乙訓高校グラウンドで見れるとは…


学校によって、また都道府県によって、高校野球に関するスタイルが微妙に異なることを感じるときがある。
今回愛工大名電の試合前ノックを見て新鮮だったのが、ノッカーの監督・コーチにボールを渡すのが女子マネージャーであり、その子たちがボールを手渡す瞬間、「ハイッ!」と、はきはきと響くクリアな声でボールを渡していたことだった。
「ハイッ!」「ハイッ!」と続くその声が、ノックにテンポよいリズムを作っていた。
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この日の練習試合を終えて、監督を中心にミーティングを行う立命館の部員たち。
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by photomoments | 2010-05-21 22:38 | 高校野球:練習試合 | Comments(7)
2010年 05月 18日
練習試合 : 乙訓 vs 立命館-2
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三塁側から撮影した場合の醍醐味のひとつ、二塁ベースを巡る攻防 より

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学校グラウンドでの撮影は、バッターボックスとその背後の距離が近いこともあり、背景処理がうまく整理できないきらいがあるが、ファールエリアが小さいため、打者によりクローズアップして撮影できることは大きなメリットだ。
反面、ファールエリアが小さいことは、打者~守備陣へのレンズの振り回しの角度が大きくなるため、打者を撮影して守備を追ういつもの撮り方が難しくなる。
そんな事情もあって、この練習試合では打者の撮影に普段以上に力が入っていた気がするし、納得いく写真が多かったように思える。
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by photomoments | 2010-05-18 07:11 | 高校野球:練習試合 | Comments(8)
2010年 05月 16日
練習試合 : 乙訓 vs 立命館-1
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乙訓 田尻捕手、立命館 小林捕手。守りの要でもあり、攻撃面でも主軸をなす両チームのキャッチャーに注目した


わかさスタジアムで準決勝が行われたこの日、私は乙訓高校グラウンドでの練習試合を撮影に行った。
当初の予定では京都成章と愛工大名電を迎えての変則Wヘッダーだったが、京都成章が春季京都府大会の準決勝に進んだため、立命館を招いての変則Wヘッダーとなった。
第1試合は乙訓vs立命館。
乙訓はたびたび訪問していることもあって、試合に出場する選手の顔と名前が大体わかるのだが、立命館は先日の春季大会(塔南戦)を目にしただけなので、まだまだ顔と名前が一致しないのが正直なところ。
それでも、塔南戦で好投した沼田投手をはじめ、ガッツある表情を見せた辨選手など、1試合見ただけで脳裏にインプットできる選手が案外多いのが立命館の特徴だと思う。
なかでも小林捕手は、打では豪快なスイング、守っては表情豊かにプレーするところが特に印象に残る選手だったので、この日も注目して見ていた。

ちなみに捕手というポジションは、それ自体をじっくり狙って撮影しづらい被写体だと思う。
マスクに妨げられてその表情を捉えることが難しいときが多いのだが、この日は撮影アングルや高さ関係もよかったのか、双方の表情をうかがえる写真を撮ることができた。

乙訓の田尻捕手は、先日の府立工業戦での打撃の不調が嘘のような5打数5安打の活躍ぶり。練習試合終了後に少し話をしたが、もう大丈夫そうだ。
一方、立命館の小林捕手も2安打を放ち、本塁クロスプレーで走者を刺すなど、いい動きをしていた。
小林捕手は、(おそらく第2試合の愛工大名電戦の最中のことだったと思うが)彼に「ナイススイング!」と声をかけると、「ありがとうございます。塔南戦の写真を撮ってくれた方ですよね」と答えてくれた。
この日、立命館の中村監督と保護者の方に、塔南戦で撮影したデータを持参してお渡しした。上に記した会話の答え方はそれをわかってのことだと思うが、初対面の相手(=私)に対して話をつなぎ、広げるような会話ができる高校生は必ずしも多くないだろう。試合中でなければもっといろいろ話をしてみたいと思った。
それはほんのわずかの会話だったが、彼の社交性や主将としての統率力を垣間見たような気がした。


この試合の先発は、乙訓が佐野投手、立命館が太田投手。佐野投手は9回を完投、太田投手は6回まで投球し、東投手につないだ。
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2回表の乙訓の攻撃。二死一・二塁の場面で左前打を打たれたが、二塁走者を本塁で刺した小林捕手はこの表情。
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大柄な体格ではないが、打席でも力強い構えから豪快なスイングを見せてくれるので、撮っていて非常に心地よい。
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一方、田尻捕手もこの試合は5安打と絶好調。
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(後半に続きます)
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by photomoments | 2010-05-16 22:17 | 高校野球:練習試合 | Comments(8)
2010年 05月 14日
御堂筋 SPRING GALLERY 2010 まちかどコンサート
5月13日(木)から6月4日(金)の期間で、御堂筋 SPRING GALLERY 2010 が開催されています。
昨日は、午前8時から御堂筋に設置された彫刻と平野町街園の一斉清掃が行われ、お昼休みの時間帯には、第2回御堂筋写真展の開催にあわせ、入賞者の表彰式とまちかどコンサートが開催されました。
昨日のまちかどコンサートに登場したのは、相愛大学トランペットアンサンブル「Octo(オクト)」です。
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相愛大学音楽学部のトランペット専攻生8人で結成されたOctoは、昨年春・秋のまちかどコンサートにも登場しました。
コンサート中は、メンバーが交替で演奏する曲目を紹介していきます。
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20分ほどのミニコンサートで、しかもぶっつけ本番での撮影なので、撮影する私も撮影に失敗しないか緊張ものです。
ちなみに昨年は、このブログにも時々コメントを下さるIONNさんと2人で撮影。しかし今回は私一人というのもちょっとしたプレッシャーです。
それにしても、短時間で8人の奏者のいい表情を切り取るのは容易なことではないですね…。
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Octoのみなさん、素晴らしい演奏、本当にありがとうございました!
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5月27日(木)、6月3日(木)にもまちかどコンサートが開催されます。また、5月20日(木)には北御堂相愛コンサートも開かれます。
詳細はこちらをご覧ください。
お近くの方はぜひ足をお運びください!
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by photomoments | 2010-05-14 11:54 | コンサート | Comments(9)
2010年 05月 13日
平成22年度春季京都府大会:京都外大西 vs 塔南 -2
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試合終了の挨拶を終えて声をかけあったように見えた両チームの「背番号1」。夏に背番号1が投げ合うシーンは見られるだろうか?


京都外大西の投手は6回から佐藤投手にスイッチ。
先発した松岡投手が好投しただけに投手交代はもったいないと思ったし、また試合展開にどう影響するかと思ったが、三者連続三振に打ち取った。
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7回には佐藤投手から森永投手に投手交代。三者連続三振に打ち取った投手を躊躇なく交代したことには驚かされた。
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塔南は7回に一死満塁の好機を作ったほか、8回・9回にも出塁して追撃を図ったが、森永投手を崩せなかった。

8回表、京都外大西は先頭打者の中村選手が二塁打で出塁し、続く森永選手が送りバントを試みたが、塔南の粟津投手の好フィールディングに阻まれる。
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9回表には四球で出塁した下村選手が二盗を成功させ、すかさず三盗を試みる超積極的な走塁を見せた。
三盗は失敗したものの、京都外大西らしい攻撃といえそうだ。
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試合終了後のオフショットより。西高OBの私の友人が飼っている愛犬のご紹介(?)。
京都外大西のユニフォームと帽子を身にまとい、その年ごとの主将の背番号をつけているその姿はどこに行っても注目される…
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by photomoments | 2010-05-13 06:18 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(8)
2010年 05月 12日
平成22年度春季京都府大会:京都外大西 vs 塔南 -1
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1年生ながら準々決勝に先発し、5回1安打という安定した投球を見せた京都外大西の松岡投手


春季大会の位置づけについてはいろいろな考え方があると思う。
本気で勝ちにいくのか、あるいは新戦力を中心に起用するのか、手の内を出さないようにするのか…。
直接甲子園につながらない大会ゆえに軽視される傾向は否めないが、私は春季大会が嫌いではない。
夏に比べて撮影しやすい気候であることも一因だが、(語弊はあるが)勝敗にこだわらなくてもよい大会だからこその発見があるからだ。

この日の両チームの先発は、京都外大西が松岡投手、塔南が粟津投手。
京都外大西の先発はいつも読めないので、スタメンを聞いたときには何も思わなかったが、試合後のスタンドで西高OBの友人から、松岡投手が1年生だと聞いて驚いた。
その堂々とした風貌やマウンド上での所作、そして塔南打線を5回1安打に抑えた投球内容は驚くに十分だった。
一方の塔南も森脇投手が登板を回避。
この日、森脇投手vs京都外大西打線を見れないのは残念だが、厳しい夏の試合日程を考えると、エースに続く投手を確立することが必要であり、粟津投手が京都外大西打線と対峙して結果を残せれば夏の展望が開けるところだ。
結果的には3点を失って敗れたものの、京都外大西相手に9回を投げきったことは、夏に向けて大きな価値があるだろう。
もう一つ驚かされたのが、森脇投手が3番・遊撃手での出場だったこと。
普通に考えれば外野手、もしくは一塁手での出場が妥当なのに、連携プレーや走者との接触リスクも無視できない遊撃手ということで、そのプレーについ注目してしまう。
試合前半は覚束ないように見えたそのプレーも、試合後半には落ち着いたプレーに見えてきた(最近の練習試合では遊撃手での出場機会もあるとのこと)。

なお、試合途中から一塁手として出場した京都外大西の中村投手と森脇投手が、試合終了時の挨拶を終えてベンチに戻る前、少し話をしていたようだった。
時間にすればほんの僅かなシーンだったが、この日は投げあうことのなかった「背番号1」が、夏の再戦を期したやり取りのように見えた。


京都外大西  010 110 000  3
塔     南  000 000 000  0
(2010年5月9日(日) わかさスタジアム京都 第2試合)

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塔南の先発 粟津投手。時折帽子を飛ばすような力投型のフォームで9回を完投した。
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2回表、京都外大西の6番 渡邊選手が二塁打で出塁。後続の適時打で先制のホームインをする。
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この日は主将の久須美選手ではなく、平野選手がマスクを被った。
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(後半に続きます)
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by photomoments | 2010-05-12 06:27 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(4)