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2010年 06月 29日
野球部練習訪問:龍谷大平安高等学校硬式野球部-1
必ず行かなければならないと毎日のように考えながら、タイミングを逸して訪問できずにいた龍谷大平安の練習。
先週ようやく亀岡グラウンドを訪れることができた。
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野球撮影を行うようになってから毎年訪れている平安の練習。
できるなら練習試合ではなく練習を見たいと思っていたのだが、練習試合解禁までの期間中には訪れることができずにいた。
この時期になると、普段の練習を見るためには平日に行く必要があるが、先週ようやく平日に休みが取れ、当日朝に原田監督に練習の有無を確認して訪問が実現した。
この日は原田監督は所用で練習に参加されなかったが、今春から母校のコーチに就任した森村コーチが指導する練習を初めて見ることができた。
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森村コーチは、2001年夏の甲子園でベスト8に進出した時の主将を務めた方なので、森村「選手」としてよくご存知の方も多いのだろうが、私は2008年11月に行われた硬式野球部創部100周年記念試合の際に初めてお会いした。
その時は記念試合ということもあって、スーツを着ていた森村コーチ。物腰も柔らかく、温厚で優しそうな眼差しをした好青年という印象だった。
この日の練習でも、ウォーミングアップする後輩を見守る眼差しは厳しくも優しかった。
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グラウンドへの合掌から始まる平安の練習。入念に行われるウォーミングアップはいつも見応えがある。
春季大会は二次戦に進めなかったこともあり、私にとっては昨年秋の秋季大会以来となる平安の野球部員たちの姿だが、
ウォーミングアップで見せた彼らの表情は、ここ何年か見させてもらった歴代のチームと比較しても遜色なくて、撮影している私まで心弾む思いだった。
このいきいきした表情が夏の大会でも見れるように、一人ひとりが果たすべきことを考え、大会まで残り少ない期間のなかでしっかり調整して大会に臨んでもらいたいと切に思う。
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ウォーミングアップでの Best Shot はこの1枚!
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(次回に続きます)
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by photomoments | 2010-06-29 23:00 | 高校野球:練習訪問 | Comments(8)
2010年 06月 23日
瀬戸内逍遥-3 亀老山展望台
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絶好のビュースポット、亀老山展望台だったが、あいにくの重い曇り空…


しまなみ海道の最も四国寄りにある来島海峡大橋を一望できるスポットとして有名な亀老山(きろうざん)展望台。
この展望台の存在は、現在では著名な建築家となった隈研吾が設計したことで早くから知っていたのだが、今回の帰省で初めて訪れてみた。
来島海峡を挟んだ大島にある亀老山の山頂部に、展望台としての姿が遠望できないように山中に埋め込んで作られたこの展望台。
次の日に島巡りをして今治に渡ったときに船上から亀老山を見たのだが、肉眼ではそこに展望台があることを認識できなかった。
優れた景色を「見る場」であるはずの展望台が、その存在意義とは逆に「見られる」存在となってしまい、景観を損ないがちだ とする隈研吾の着眼点は、亀老山展望台で巧みに具現化されたと思う。
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だが、隈研吾も予想しなかったと思われる現象がそこにはあった。
展望台の手摺の横桟に無数に取り付けられた南京錠。恋人や夫婦が南京錠にその思いをマジックペンで書き、ワイヤー製の横桟に取り付けられている。
風に吹かれ、人の手で動かされた南京錠の相互の距離感・バランス感が絶妙で、カメラを向けてしまった。
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by photomoments | 2010-06-23 22:19 | 建物・街・風景 | Comments(8)
2010年 06月 20日
瀬戸内逍遥-2 しまなみ海道 多々羅大橋
6月に入り梅雨となったこともあって、まったく野球関連の撮影に行けない日々が続いています。カメラを持って外出することすらありません…。
というわけで、5月末に故郷の広島に帰省した際に撮影した写真を何回かに分けてアップしたいと思います。
※「瀬戸内逍遥」と銘打った記事は半年ほど前に鞆の浦について掲載して以来となります。


私の故郷は瀬戸田町という瀬戸内海の島だ(現在は合併により尾道市となっている)。西瀬戸自動車道(しまなみ海道)によって本州から四国まで道伝いにつながった島だ。
広島県尾道市と愛媛県今治市の間に10本の橋を架けたしまなみ海道は、1999年の来島海峡大橋と広島・愛媛県境に架かる多々羅大橋、そして新尾道大橋の開通によって架橋工事を完了した。
私はその頃には既に就職で東京に住んでいたが、年に2回ほど帰省するたびに、自分の故郷に架かる多々羅大橋を見に行っていたたように思うし、それは今でも変わらない。
多々羅大橋は全長1,480m、中央支間長(主塔と主塔の間の長さ)890mという当時世界最長の斜張橋。
斜張橋と言えば横浜ベイブリッジが有名だと思うが、多々羅大橋は主塔から展開する計168本のケーブルの広がりと、高さ226mに達する主塔の形状の流麗な美しさが特徴で、個人的には世界で最も美しい橋のひとつに挙げてよいとも思っている。
この多々羅大橋は、1973年の当初計画では吊り橋で計画されていた。
当時購入した土木技術誌「土木施工」(1999年4月号)によると、斜張橋は吊り橋に比べて高度な構造解析が求められるため、当時の技術水準では吊り橋とするのが妥当な計画だったが、吊り橋のメインケーブルを固定するアンカレイジの設置によって瀬戸田町側の生口島(いくちじま)に巨大な切土法面が生じることなどが課題だったらしい。
その後、オイルショックによる本四架橋の着工が延期された。
そして土木構造技術の進化で、斜張橋でもこの規模の橋梁建設が可能になったことで斜張橋案が採用された。


今回の帰省では自分の故郷の島だけでなく、普段あまり行くことのなかった島にも足を延ばすつもりで、カメラと数本のレンズ、そして初めて三脚も持参して帰省した。
カメラはプロユースのEOS-1D MarkIIIではなく、小型軽量な入門機 EOS Kiss X3をチョイスした。
その狙いは、荷物の軽量化ももちろんだが、1,500万画素のX3を使い、ライブビューで厳密なピント合わせをして精緻な写真を撮りたかったことと、1D MarkIIIではEF17-40mmを使って広角端約22mm相当が限界なのに対して、APS-Cサイズのセンサーを搭載したX3なら、EF-S10-22mmを使えば約16mmからの広角撮影が可能になることにあった。

今回は初めて夕刻の多々羅大橋を撮ってみた。
対岸の愛媛県側 大三島からは橋の全景が撮りやすいのだが、広島県側では島の山稜に遮られるために撮影ポイントが限られる。
以前からよく撮影していたポイントに向かい、ちょうど干潮時だったこともあって、堤防の足元の石積みされたところに降りて三脚を使って撮影した。
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残念ながら、狙っていた夕焼けの広がり具合はもうひとつ…。それでも「瀬戸の夕凪」で海面は穏やかな表情を見せてくれた。
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懲りもせず、翌日午前には日中の多々羅大橋を同じポイントから再度撮影。
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多々羅大橋を渡って対岸の大三島にある大山祇神社に参拝した帰りにも撮影した。やはりこちらからのほうが撮影可能なエリアが広いことを実感。
橋の後ろに見える島が瀬戸田町の生口島。226mの主塔は島の最高峰、標高472mの観音山の半分近くにもなる。
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しまなみ海道は他の本四架橋2ルートと異なり、地域の生活道路としての性格も色濃く持っている。
だから尾道から今治まで、徒歩でも自転車でもずっと通行することができる。
(最近は徒歩で橋を渡る人や、自転車でツーリングする人も多く見かけるようになった)
大三島から橋を渡って帰ってきて、パーキングエリアに車を停めて、多々羅大橋の歩行者・自転車・原付の料金所まで歩いてみた。
自動車道路の下をくぐると、真っ暗な暗渠のその先に瀬戸内海が見える。
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パーキングエリアから1km近く歩いて料金所に到着。間近で目にした斜張橋のケーブルは思っていたよりもずっと細いものだった。
「土木施工」によれば、このケーブルは直径7mmの鋼線を最大379本まとめてできていて、表面をポリエチレン被覆したもの。直径は約170mm。
表面被覆の模様は、レインバイブレーションという現象への対策として施された とのことだ。
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by photomoments | 2010-06-20 22:06 | 建物・街・風景 | Comments(12)
2010年 06月 13日
大坂城
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大坂城南西側の大手前芝生広場から、南外濠に面して折り重なる石垣の形状を狙い、モノクロームで表現した


私が住んでいる地域の自治会の活動として、写真講座があります。
写真・カメラマニアが集まるというよりも、上手下手は関係なく、ご近所の人たちで年に4回程度撮影に出かけ、後日写真を持ち寄って作評会を開いています。
自治会にフォトスタジオを開いている方がいて、その方の主宰の下にコアメンバー10人程度で構成されているのですが、年齢的には60歳手前から80歳くらいまでの方々の中で私だけが30代。
でも年齢とか関係なく非常に居心地よい集まりで、いつも楽しみにしています。

そんな写真講座で先月出かけたのが大坂城(大阪ではなく「大坂」としています)。
大坂城の石垣にフォーカスすることを主題とした撮影会に、EOS Kiss X3と三脚、それといくつかのレンズを携行して参加しました。
城郭といえば天守や櫓などに目がいきがちですが、石垣もまた城郭に欠かせない要素です(もちろん、土塁のみの城郭もありますが)。
大坂城は大坂夏の陣のあと、徳川幕府が豊臣期の城郭をすべて破却して埋め、その上に縄張をし直して天下普請で再建したものだけに、石垣を見ても、急速に築城技術が進化した慶長期以降の城郭であることが伺えます。
大阪に何年も住みながら大坂城を訪れるのは今回が初めて。
事前に理解している石垣の雄大さや形状の美しさだけでなく、現地に足を運んで初めて見えてくる石垣の面白さをどれだけ見つけられるか、そんな思いで臨んだ撮影でした。


大手門をくぐって場内に入り、空濠に面した石垣を見たところ。打込み接ぎで作られた石垣の隅石はかなり巨大だ。
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そのまま南外濠に面した石垣沿いに歩く。石垣の高さと美しい勾配に築城技術の高さを感じる。
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石垣の合間を縫うように伸びた樹木、ホゾを切った部分から一輪挿しのように育つ草花。時を経て自然な状態で植物と同化しているのも石垣の魅力と思えた。
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南外濠を歩くうちに見かけた石垣の下部。隅石が砕け、二つの石同士が緊張感を放ちながら静止している姿が印象深い。
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場内を巡り、天守西側のスペースで昼食。
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そのとき、天守北側の石垣の上で寝転がって休んでいる人に目がとまった。
空の青、クリスタルタワーのガラスの青とパーカーの赤色の対比を写真におさめたいと思った。
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昼食を撮っていると、人に慣れた雀や鳩がご飯を求めて近寄ってくるのには驚いた。ここに来る人たちは危害を加えないことを知っているのだろう。
Iさんがご飯を投げると、数羽の鳥が一斉に群がってくる。
中には、Iさんの指先に載せたひと粒の米を求め、一段ずつ石段を上がり、米をついばむ雀もいた。
繰り返し3回ほど撮影にトライして、ワンショットに賭けて米をくわえた瞬間を撮ることができた。
いつも野球撮影に使っているEOS-1D MarkIIIだったらもっと容易に撮れたと思うが、Kiss X3でも普段撮ったことのない鳥を撮れたのでよかった…。
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by photomoments | 2010-06-13 12:14 | 建物・街・風景 | Comments(20)
2010年 06月 07日
京滋大学野球連盟 大谷大学 vs 花園大学(後篇)
試合後半はお互いにチャンスは作るも、得点には結びつかない。
あと一本がどちらかに出ていれば試合の流れも大きく左右されそうな場面もあったが、お互いがそれを許さず、均衡した状況が続いた。
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途中から登板した花園大学 松下投手と大谷大学 増田投手。
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by photomoments | 2010-06-07 07:40 | 大学野球 | Comments(5)
2010年 06月 06日
京滋大学野球連盟 大谷大学 vs 花園大学(前篇)
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根元から折れてしまった木製バット。この日の3試合で幾度も目にした、高校野球にはない醍醐味のひとつだ


第2試合は大谷大学と花園大学の対戦。
2回表、初回のピンチを0点で抑えた花園大学は、先頭打者 5番 井上選手が一塁線上に落ちる二塁打で出塁。続く中路選手が送りバントを決めて一死三塁となり、二死となった後、8番 西村翔大選手の振り逃げが成立し、その間に井上選手が本塁に生還して1点を先制した。
3回裏、大谷大学は2番 笠岡選手が中前打で二塁に進塁、続く土田選手が一塁線に適時二塁打を放って同点に追いつく。
4回裏にも大谷大学は、一死二・三塁の得点機で1番 永福選手が左前適時打を放って1点を追加、なおも一死満塁と攻め続けるが、この場面はショート 浮氣(うき)選手の好守などで花園大学が後続を絶った。
その後は幾度かお互いに得点機をつくるものの、決定打が出ず、2-1のまま試合は終了した。


京滋大学野球連盟 春季リーグ戦 第7節
花園大学  010 000 000   1
大谷大学  001 100 00X   2
(2010年5月22日(土) わかさスタジアム京都 第2試合)

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3回裏の大谷大学の攻撃から。笠岡選手のヒットと、三塁を蹴って疾駆する笠岡選手。
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4回裏、大谷大学の攻撃を1点で抑えた浮氣選手の好守。三塁走者 澤村選手の生還を阻止した。
2007年秋の近畿大会、平安vs報徳 で見せたバックホーム、平安としての最後の甲子園を手繰り寄せた彼のプレーを思い出した。
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(後篇へ続きます)
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by photomoments | 2010-06-06 11:08 | 大学野球 | Comments(2)
2010年 06月 04日
京滋大学野球連盟 びわこ成蹊スポーツ大学 vs 京都教育大学(後篇)
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延長10回の熱戦を制し、ガッチリと握手をして称え合うびわこ成蹊スポーツ大学の植田選手と坂井選手


8回表に1点を追加されて2-0と点差が広がったびわこ成蹊スポーツ大学だが、8回裏に反撃に転じる。
二死一塁からヒットで出塁した4番 首藤選手は、一塁上からベンチに向かって気合いのこもったガッツポーズを見せる。
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続く5番 植田選手は右中間に適時三塁打を放ち、塁上の2走者が生還して同点に追いつく。
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9回は両チーム得点を挙げることがなく、延長戦に突入する。
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10回表、京都教育大学は9番 今井選手が中前打で出塁すると、1番 亀谷選手が三塁線へ絶妙のバントを決めて無死一・二塁の好機を作る。
2番 河添選手の送りバントは好フィールディングの前に失敗したが、なおも一死一・二塁の場面で3番 北本選手が走者一掃の2点適時三塁打を放ち、4-2とする。
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10回裏、二死まで追い込まれたびわこ成蹊スポーツ大学だったが、3番 浅見選手が死球で出塁し、4番 首藤選手が一塁線付近に落ちるヒットでつないで二死一・三塁となる。
全身で咆哮する様子は8回の出塁時以上にすさまじかった。
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続く植田選手が中前適時打を放って1点を返し、なおも二死一・二塁。
6番 中川選手が左中間に放った大飛球で二人の走者が生還し、びわこ成蹊スポーツ大学が逆転サヨナラ勝ちをおさめた。
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終盤の攻防は、試合展開と両チームの選手の表情が呼応しあって非常に見応えがあった。
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by photomoments | 2010-06-04 01:16 | 大学野球 | Comments(6)
2010年 06月 02日
京滋大学野球連盟 びわこ成蹊スポーツ大学 vs 京都教育大学(前篇)
    ここのところブログを更新する時間を取ることができず、のびのびになってしまった京滋大学野球連盟の掲載ですが、
    第1試合のびわこ成蹊スポーツ大学 vs 京都教育大学 を掲載します。


京都教育大学が序盤に1点を挙げ、そのまま両校得点が入らないままに終盤に進む静かな展開となった試合。
次の1点を挙げられるかどうか、スコアボードだけ見ていくと、京都教育大学が1点を追加すればそのまま試合が終わってもおかしくない雰囲気もあったように思う。
7回終了時点で京都教育大学は無安打だったが、失点もせず、わずか1点差の優位を保ったままで8回を迎える。
8回表に京都教育大学は初安打を放つとともに1点を入れて2-0と引き離しに成功するが、びわこ成蹊スポーツ大学はその裏に2点を返して同点に追いつき、そのまま延長10回に突入する。
10回表に京都教育大学が2点を入れて突き放したが、終盤に入って劇的に動き始めた試合だけにそのまま終わらなかった。
10回裏、びわこ成蹊スポーツ大学が一挙に3点を挙げて延長戦での逆転サヨナラ勝ちをおさめた。

両校の選手たちが緊迫した好ゲームを演出する中でも、びわこ成蹊スポーツ大学の4番 首藤選手が出塁した時に見せた気迫のこもったガッツポーズや、同点打、そしてサヨナラのホームインをした植田選手の表情は特に素晴らしく、撮影していて引き寄せられるものがあったし、大げさに言えば、勝利も手繰り寄せたように思える。

また個人的には、この試合でスタメンマスクをかぶった大塚選手にも注目して撮影していた。
大塚選手は今年大学に進学。龍谷大平安で控え捕手としてベンチ入りしていたものの、試合出場したところを撮影したことがなかったので、最終節のこの試合で試合で活躍する姿を目にすることができて嬉しかった。


京滋大学野球連盟 春季リーグ戦 第7節
京都教育大学  001 000 010 2   4
びわスポ大学   000 000 020 3X  5
(2010年5月22日(土) わかさスタジアム京都 第1試合)

先発し10回まで完投した京都教育大学 原田投手。
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3回表、京都教育大学が一死一・三塁から2番 河添選手の右犠飛で三塁走者の中西選手が生還し、1点を先制する。
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8回表、京都教育大学の初安打を放った亀谷選手は二塁上で両手をあげて歓声に応える。
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一死一・三塁から、4番 岸本選手が放った適時打で2-0とリードを広げる。
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びわこスポーツ大学の大塚選手。2回には右前打で出塁するなどの活躍を見せた。

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(後篇に続きます)
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by photomoments | 2010-06-02 01:31 | 大学野球 | Comments(6)