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2010年 08月 28日
第92回高校野球選手権大会 : 聖光学院 vs 履正社
なかなか記事をアップする時間がとれず、次の試合の掲載が遅くなりました。ようやく第2試合 聖光学院vs履正社の記事を掲載します。

聖光学院は数年前から実際に観戦してみたいと思いながら、実際には観戦機会を逃し続けてきたチーム。
プレースタイルと、メガホンを打ち鳴らす応援スタイルの両方に魅力を感じていた。
聖光学院の歳内投手の投球は初戦と同様に安定感があり、履正社打線を5安打に抑える投球。打っても5回には本塁打、8回には5点目の適時打を放つなど、投打に活躍した2年生エースだった。
履正社は6回に、3番 山田選手の2点本塁打で同点に追いついたのだが、8回に突き放された。

以前であれば福島代表と大阪代表が戦っても大阪が勝ってしまう印象が強かったが、いまや各代表校の実力差は小さくなっているということだろうか。

この試合では隣にshi-taka5151さんが来て、しばし一緒に撮影をさせてもらった。
途中で私の300mmF2.8とshi-taka5151さんの100-400mmを取り替えて撮影。
以前別の方の100-400mmを少しだけ使わせてもらう機会があったのだが、単焦点レンズを扱う感覚で撮影に臨んでしまい、碌な写真を撮ることができなかっただけに、今回はしっかりとピントを合わせる意識を大切にしながら撮影に臨んだ。
機材に適した撮り方を心がければきちんとピントが合うという当たり前のことを再認識することができた。
(2枚目から4枚目は100-400mmにて撮影)


履  正  社   000 002 000   2
聖 光 学 院   000 110 03X   5
(2010年8月16日(月) 甲子園球場 第2試合)


一塁よりやや外野寄りの撮影位置だったこともあり、一塁へ向かう打者走者の動きをとらえることが多い試合だった。
1回裏、一死一塁でセーフティバントを試みた聖光学院の3番 山口選手。
b0170881_1263083.jpg

4回裏に送りバントを成功させた聖光学院の4番 遠藤選手。この回聖光学院は三瓶選手の適時二塁打で先制点を挙げる。
b0170881_1263849.jpg

1点を先制された後、一死一・三塁の場面でマウンドに集まる履正社の選手たち。
b0170881_1264421.jpg

7番 星選手がスクイズを敢行したが、履正社バッテリーが見破って失敗に終わる。
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聖光学院の二塁手 山口選手。
b0170881_1265651.jpg

6回表 履正社の山田選手が2点本塁打を放ち、2-2の同点とする。
b0170881_1272081.jpg
b0170881_1272764.jpg
b0170881_1274266.jpg

8回表 一死二塁。履正社の2番 江原選手の当たりは投ゴロとなり、二塁走者の平良選手が二・三塁間で挟殺されて二死となる間に江原選手が二塁を衝いたが失敗、ダブルプレーが成立した。
b0170881_715011.jpg
b0170881_715892.jpg
b0170881_7151572.jpg



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by photomoments | 2010-08-28 07:17 | 高校野球:甲子園 | Comments(16)
2010年 08月 25日
第92回高校野球選手権大会 : 東海大相模 vs 土岐商 (後篇)
この日は野球写真撮影を趣味とする関西さん(「高校野球フォトアルバム」を開設)と一緒に撮影。
焦点距離500mmのレンズを扱う関西さんに合わせるように、普段よりもやや外野寄りの撮影位置に陣取ったので、少々本塁までの距離は遠くなってしまったが、その代わりに、一塁ベースに到達する選手の表情を追いかけることが多くなった。


5回から登板した土岐商の1番 前田投手。被安打2、4奪三振、無四死球の投球内容で、東海大相模打線を8回の1点に抑えた。
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6回表、土岐商の先頭打者が四球で出塁し、送りバントで一死二塁とした場面。3番 加藤選手のスイングは三ゴロ。続く4番 矢田選手も三振に倒れて無得点に終わる。
b0170881_7123155.jpg
b0170881_7123997.jpg
b0170881_7124767.jpg

初安打が遠い土岐商。7回は三者凡退に終わる。写真は二死から三ゴロを放った松井選手。
b0170881_712559.jpg

ノーヒットノーランが頭をよぎる8回表。土岐商は代打 伊藤選手を送ると、伊藤選手は期待に応えて左前打を放った。
b0170881_713354.jpg

一死二塁から、1番 高橋選手の送りバントを処理する東海大相模の福山選手。
送りバント2つを重ね、二死としてでも三塁まで走者を進めた土岐商だったが、2番 金子選手が左飛に打ち取られ、三塁走者の伊藤選手を生還させられなかった。
b0170881_7131539.jpg

逆に8回裏の東海大相模は、右翼手の頭上を越す二塁打を放った3番 田中選手を、4番 大城選手が左前適時打で生還させ、貴重な追加点を挙げた。
b0170881_713237.jpg

9回表、最後の打者となった土岐商の田中選手。
b0170881_7133188.jpg
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by photomoments | 2010-08-25 07:35 | 高校野球:甲子園 | Comments(0)
2010年 08月 24日
第92回高校野球選手権大会 : 東海大相模 vs 土岐商 (前篇)
少し間が空いてしまいましたが、8月16日(月)の第1試合 東海大相模vs土岐商の写真を掲載します。

東海大相模の注目右腕 一二三投手は、7回まで土岐商打線を無安打に抑える好投。
4回裏、東海大相模は、5番 一二三投手の二塁打に端を発する3連打で2点を先制、8回裏には二塁打で出塁した3番 田中選手を4番 大城選手が適時打で生還させ、ダメ押しとなる1点を追加して勝利をおさめた。
土岐商の矢田投手・前田投手の継投の前に6安打に抑えられた東海大相模だったが、連打が出た回には確実に得点を挙げる攻撃だった。
7回まで無安打の土岐商は、8回表に先頭打者として送り出された代打 伊藤選手が左前打を放って待望の「H」ランプが灯った。
ヒットの瞬間、銀傘に反響する大歓声はものすごい迫力だった。
後続の打者が犠打を重ね、二死ながら伊藤選手を三塁まで進めたが、2番 金子選手が左飛に倒れて得点に至らなかった。


土  岐  商   000 000 000   0
東海大相模   000 200 01X   3
(2010年8月16日(月) 甲子園球場 第1試合)


一塁側からの撮影では二塁手の守備の撮影が映えると思う。写真は土岐商の二塁手 松井選手。
b0170881_1315439.jpg
b0170881_1315995.jpg
b0170881_13258.jpg

3回裏無死一・二塁と東海大相模の先制機。2番 伊集院選手の当たりは遊ゴロ併殺打で二死三塁となり、後続も打ち取られて先制できなかった。
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b0170881_1322066.jpg

4回表の土岐商の先頭打者 加藤選手。
b0170881_1322819.jpg

4回裏一死から二塁打を放った一二三選手。
b0170881_1342141.jpg

一死二・三塁から、7番 染谷選手の中前適時打で一二三選手と福山選手が生還し、東海大相模が2点を先制する。
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b0170881_134355.jpg


(後篇へ続きます)


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by photomoments | 2010-08-24 02:02 | 高校野球:甲子園 | Comments(0)
2010年 08月 20日
第92回高校野球選手権大会 (8月20日 加筆修正)
b0170881_17422890.jpg

EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM
絞り優先AE, Tv=1/4,000sec, F5.6, ISO=400, 評価測光, 露出補正=-1, AI Servo AF, WB=5,600K, jpeg


1.
8月13日に行われた高校野球選手権大会 第7日 を観戦・撮影しました。
野球撮影は一塁側からが基本だと思っていますが、甲子園球場で一塁側から第一試合を撮影するのは太陽の方位・高度との兼ね合いから難易度が高いことと、
京都外大西と新潟明訓の試合が第一試合ということを勘案し、三塁側から撮影しました。

  第1試合  新 潟 明 訓 vs 京都外大西
  第2試合  鹿 児 島 実 vs 能  代  商
  第3試合  九 州 学 院 vs 山 形 中 央
  第4試合  成     田 vs 八戸工大一
          (前篇) (後篇)

2.
8月16日に行われた第10日の観戦・撮影も行いました。以下の4試合の掲載も今後行っていきます。

  第1試合  東海大相模 vs 土  岐  商
  第2試合  聖 光 学 院 vs 履  正  社
  第3試合  新 潟 明 訓 vs 西日本短大附
  第4試合  九 州 学 院 vs 鹿 児 島 実



この写真はグラウンド整備の車両から噴き出す散水を撮影したもの。
イメージショットの素材とするつもりで撮りました。
車両には散水設備が設置されていることに今回初めて気づいたのですが、グラウンド整備時に砂ぼこりが舞い上がるのを抑えるため、今年から導入された設備だとのこと。
実際に、黒土の表面をほどよく潤わせていました。


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by photomoments | 2010-08-20 00:00 | 高校野球:甲子園 | Comments(9)
2010年 08月 19日
第92回高校野球選手権大会 : 成田 vs 八戸工大一 (後篇)
ちなみに私が1日4試合を撮影するのは昨年夏の甲子園以来。最大3試合までだった地方大会とは異なり、4試合の撮影を、早朝から球場に並んで臨む夏の甲子園は体力的にもハードだ。
しかもこの日は三塁側からの撮影。三塁側最前列は午前9時30分頃までは銀傘の陰に入るものの、それ以降は日没までほぼ太陽に照らされることになる。
幸いにして、この日は1日を通してほとんど薄曇りだったから疲労も比較的少なくて済んだが、厳しい陽射しに晒されながらの撮影だったら集中力も切れていたかもしれない。
日も翳り、試合中盤からは照明が点灯する条件下での撮影となったので、合焦精度も低下するし、単焦点ゆえの素早いピント合わせもあまり期待できなくなる。
結果的に撮影の歩留まりが悪くなることは否めないが、それでも甲子園球場の照明はドーム球場や西京極などと違ってかなり明るいことを実感しながら撮影した。
撮影設定についても、いつもは絞り優先AEで撮影するのだが、第4試合の撮影条件ではシャッタースピードが低下しすぎる恐れがあったので、普段使っていないシャッター速度優先AEで、1/1,000秒に設定して撮影した。
ほぼ絞り開放での撮影となるが、ISO感度が適宜上下してシャッタースピードを確保してくれるのは心強かった。


6回表の成田は、先頭打者 2番の岡選手は左飛に打ち取られたものの、クリーンアップの3連打などで3点を追加する。
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b0170881_72422.jpg

シャッター速度優先AE, Tv=1/1,000sec, F2.8, ISO=800, 評価測光, 露出補正=±0, AI Servo AF, WB=5,000K, jpeg

3点を追加された直後の6回裏、監督を中心に話を聞く八戸工大一の選手たち。
b0170881_741244.jpg

シャッター速度優先AE, Tv=1/1,000sec, F2.8, ISO=2,500, 評価測光, 露出補正=±0, AI Servo AF, WB=5,000K, jpeg


b0170881_7927100.jpg

シャッター速度優先AE, Tv=1/1,000sec, F3.2, ISO=1,000, 評価測光, 露出補正=±0, AI Servo AF, WB=5,000K, jpeg

7回裏、一死一・二塁。八戸工大一の1番 下畑選手を打席に迎えた場面で成田は伝令を送り、マウンドに内野手が集結する。
八戸工大一の後続を成田の中川投手が左飛・三振に打ち取り、この場面を無失点で切り抜けた。
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8回表の成田の先頭打者 金子選手が放ったバックスクリーン方向への大飛球をキャッチした八戸工大のセンター 下畑選手。
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b0170881_718783.jpg
b0170881_7181944.jpg


b0170881_7182633.jpg

絞り優先AE, Tv=1/320sec, F3.2, ISO=1,250, 評価測光, 露出補正=+1/3, AI Servo AF, WB=5,000K, jpeg



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by photomoments | 2010-08-19 07:42 | 高校野球:甲子園 | Comments(8)
2010年 08月 18日
第92回高校野球選手権大会 : 成田 vs 八戸工大一 (前篇)
この日の第4試合は成田vs八戸工大一。
両校の1回戦(成田vs智辯和歌山、八戸工大一vs英明)はテレビで観戦したが、テレビで見ても成田のエース 中川投手の好投手たる所以はわかりにくく思えた。
しかし実際に見てみると、球は重そうだし、要所要所を抑えて大量失点をしない投手だった。
何より、投球から次の投球までの間合いの長さが長いことが彼の投球の最大の特徴だと思った。
私の撮影スタイルが、ほぼ常時打者にピントを合わせて投球を待つというやり方のため、被写体をファインダーに捉え、右手をシャッターボタンに添えて中川投手の投球を待つ状態(=右腕を上げた状態)が他の投手と比べて明らかに長くなり、肉体的には疲労感が強く、精神的にも辛抱強く待つことを強いられるのだ。
甲子園の大観衆の中でも動じることなく自分のペースで投じられる中川投手の精神面の強さを思わぬ形で体感することになった。

この試合で三塁側に入った八戸工大一のベンチでの様子を間近で見ていると、試合前・試合中を通じ、ベンチの前で監督を中心に選手たちが集まり、監督の話に耳を傾ける様子がたびたび見られた。
柔らかい表情で語りかけるように話す長谷川監督の表情と、笑顔を見せながら監督の話を聞く選手たちの表情がとてもよかった。
笑顔でプレーする様子は撮影していて気持ちよいので、いつも以上にシャッターを押していた。


成     田   015 103 000   10
八戸工大一   000 020 000    2
(2010年8月13日(金) 甲子園球場 第4試合)

試合開始前の八戸工大一ベンチ前の様子。選手たちに語りかける長谷川監督を選手たちが真剣な眼差しで見つめる、指導者と選手とのよい関係を感じさせるシーンだった。
b0170881_20342041.jpg

絞り優先AE, Tv=1/500sec, F3.5, ISO=400, 評価測光, 露出補正=±0, AI Servo AF, WB=5,600K, jpeg
 
成田の先発 中川投手と、八戸工大一の中山投手。(この2枚は時系列順ではなく、試合終盤に撮影したもの)
b0170881_2039768.jpg

シャッター速度優先AE, Tv=1/1,000sec, F2.8, ISO=1,000, 評価測光, 露出補正=-1/3, AI Servo AF, WB=5,600K, jpeg

b0170881_20391761.jpg

シャッター速度優先AE, Tv=1/1,000sec, F2.8, ISO=1,250, 評価測光, 露出補正=-1/3, AI Servo AF, WB=5,000K, jpeg
 
1回裏、死球を受けた八戸工大一の佐々木選手。
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1回裏一死一塁、4番 田中選手が放った遊ゴロを処理する成田の木村選手。
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2回裏、八戸工大一の6番 中村選手がセンターオーバーの二塁打を放つ。
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b0170881_2047185.jpg
b0170881_2047814.jpg

3回表の成田の先頭打者 岡選手が右中間を破る打球を放ち、一気に三塁を陥れる。
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8番 安随選手の適時打で三塁を回り本塁へと疾駆する勝田選手。
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安随選手は1番 大木選手の打席で盗塁を試みると、二塁への送球が大きく逸れて盗塁に成功する。
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再び得点圏に走者を背負った八戸工大一だったが、後続を断った。しかしこの回成田は一挙5点を挙げ、試合展開を優位に進めた。

(後篇に続きます)


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by photomoments | 2010-08-18 21:16 | 高校野球:甲子園 | Comments(2)
2010年 08月 17日
第92回高校野球選手権大会 : 九州学院 vs 山形中央
第3試合は九州学院vs山形中央。開幕試合を戦った九州学院と、出場49校中最後の登場となる山形中央の対戦。

山形中央はセンバツの出場に続く2期連続の甲子園。
甲子園に場馴れしていないことはないだろうが、既に一戦を終えた対戦相手に対し、最後の登場ということも影響するのか、緊張感や固い動きが目立ったように思えた。

山形中央は1回・2回と九州学院の先頭打者を四死球で出塁させたが無得点でしのいだ。
しかし3回にも先頭打者の下田選手に死球を与えると、二死二塁となった場面で3番 山下選手が適時二塁打を放ち、九州学院が先制する。
その後も九州学院が着実に加点を重ねて勝利をおさめた。九州学院は守っても渡辺投手を中心によくまとまっているチームだった。


山 形 中 央   000 000 000   0
九 州 学 院   002 104 00X   7
(2010年8月13日(金) 甲子園球場 第3試合)


山形中央の先発 横山投手と、九州学院の渡辺投手。
b0170881_1295668.jpg
b0170881_1210364.jpg

1回裏、送りバントを決めた九州学院の溝脇選手。守ってもショートで好守を見せた。
b0170881_12103684.jpg
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3回裏、二死二塁で3番 山下選手が適時二塁打を放ち、二塁から下田選手が生還、九州学院が先制点を挙げる。
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死球を受けた九州学院の萩原選手。九州学院はこの試合で4つの死球を受けた。
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b0170881_1211417.jpg
b0170881_12111169.jpg

6回裏、守備についた山形中央の選手に対し、控え選手がベンチ前で檄を送る。
写真右の武田航輝選手は試合前のノッカー、三塁コーチ、伝令役としてチームを支えていた。
b0170881_12121114.jpg

6回裏、左中間に三塁打を放った溝脇選手。九州学院はこの回3本の三塁打などで一挙4点を挙げ、試合を決定づけた。
b0170881_12121923.jpg

三塁線を襲う打球を処理する山形中央の三塁手 稲毛選手。
b0170881_12122688.jpg

山形中央は7回から武田直樹投手が登板し、九州学院を無失点に抑えた。
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8回表 山形中央は代打 斉藤大翼選手を送る。三振を喫したが振り逃げが成立した。
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9回表から出場し、ファールフライを追う九州学院の三塁手 中村選手。
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by photomoments | 2010-08-17 13:56 | 高校野球:甲子園 | Comments(5)
2010年 08月 15日
第92回高校野球選手権大会 : 鹿児島実 vs 能代商
第2試合は鹿児島実vs能代商。

試合序盤から能代商を圧倒した鹿児島実。地方大会でのチーム打率が出場49校中の下から3番目の.268とは思えない力強さだった。
投げては先発の用皆投手が能代商打線を5回まで四死球も与えることなく無安打に抑えた。
着実に加点し続けた鹿児島実が6回に一挙5点を入れて試合の帰趨を決定的にした直後の6回裏、能代商の西方選手が二塁打を放った時には、観客席から普通とは違う歓声が起こった。それは完全試合を思わせるほどの試合推移が破られたことに対する反応のように思えた。

また、試合前・試合後には指先にまで神経を行き届かせた一礼を見せ、試合中に死球を与えた選手に対して一塁手が深々と頭を下げるところや、守備についた選手たちにベンチ前で整列して声をかける控え選手の動きも揃っていたりと、鹿児島実の選手たちの所作振る舞いが非常に統制が取れていて、見ていて大変気持ちがよかった。

能代商には厳しい試合となった。1回表、鹿児島実の先頭打者 藤田選手に初安打を許し、次の打者に対峙するところでボークをとられ、立ち上がりから投球の、そして守りのリズムを作れなかったことも試合展開に影響した気がしてならない。
打っても3安打。三塁側からの撮影の醍醐味のひとつ、三塁を蹴って本塁に疾走する走者の撮影も鹿児島実の選手ばかりになってしまう。
しかし、能代商の三塁を守る石井選手が、9回表の先頭打者 亀甲選手の三塁線を襲う強い打球を捕球し、三ゴロに打ち取ったファインプレーを撮影することができた。


鹿 児 島 実   142 105 002  15
能  代  商   000 000 000   0
(2010年8月13日(金) 甲子園球場 第2試合)

1回表 鹿児島実の3番 用皆選手が死球を受ける。
b0170881_1173523.jpg

5回表の鹿児島実の攻撃。二死一塁から一塁走者の平山選手が試みた二盗に対し、送球が大きく逸れてしまい、平山選手は三塁に進塁する。
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6回裏、能代商の西方選手が放った三塁線を襲う打球に挑む濱田選手。この当たりが能代商の初安打となった。
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8回表 一死一・三塁。鹿児島実は平山選手がスクイズを敢行したが、能代商の川村捕手が三塁走者の揚村選手を三本間に挟み、スクイズを阻止した。
b0170881_118957.jpg

能代商の3番手投手 畠山投手。
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9回表 鹿児島実の先頭打者 亀甲選手の三塁線への強い打球を捕球した能代商の石井選手。
b0170881_1182576.jpg
b0170881_1183379.jpg
b0170881_1184316.jpg

9回裏 一死一塁から、代走の宮野選手が二盗を試みるが阻まれ、思わず天を仰ぐ。
b0170881_1185144.jpg

b0170881_1195766.jpg

試合終了の挨拶で、指先にまで気持ちが行き届いた姿勢で深々と頭を下げる鹿児島実の選手たち。
敗れた能代商の選手たちが見せた爽やかな笑顔も印象的だった。
b0170881_1110765.jpg
b0170881_11102372.jpg
b0170881_11103371.jpg



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by photomoments | 2010-08-15 11:49 | 高校野球:甲子園 | Comments(2)
2010年 08月 15日
第92回高校野球選手権大会 : 新潟明訓 vs 京都外大西
まずは第1試合の新潟明訓vs京都外大西 から。
普段京都の高校野球に足を運ぶ私としては京都代表 京都外大西の敗戦は残念だが、三塁側(新潟明訓側)で撮影し、新潟明訓の選手たちを間近に見ながら思ったのが、チームの雰囲気のよさだった。

昨年の日本文理の準優勝にも表れているように、かつてとは異なり、新潟の高校野球は確実に強くなっていると言えるだろう。
打席に立った選手たちのスイングも鋭く、力強いものがあった。

※いつもと少し趣向を変えて、いくつかの写真はやや大胆にトリミングしてみました。
 また、撮影時の設定データも添えてみました。

京都外大西   000 020 010  3
新 潟 明 訓   111 002 00X  5
(2010年8月13日(金) 甲子園球場 第1試合)

新潟明訓は池田投手が先発。対する京都外大西の先発は背番号11の佐藤投手。京都外大西は今回も夏・甲子園限定のユニフォームでの登場となった。
b0170881_238292.jpg

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3回表、京都外大西は二塁打で出塁した佐藤投手を三塁に置く場面でスクイズを敢行したが、新潟明訓に外されてしまい得点を挙げることができなかった。
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3回裏、ファールエリアに上がった打球を捕球する下村選手。
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京都外大西は3回裏途中から背番号1の中村投手にスイッチ。
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5回表、京都外大西の4番 金瀬戸選手が左前適時打を放つ。
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二死一・二塁で西下選手は中飛に打ち取られ、攻守交替。京都外大西はこの回2点を返した。
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6回途中から新潟明訓は神田投手が登板。京都外大西の追撃を1点に抑えた。
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6回裏に新潟明訓が2点を追加し、点差を広げた。
鋭いスイングの3番 田村選手の左前打で二塁から町屋選手が本塁に突入したが、レフトに回った下村選手の好返球で久須美捕手が3点目を阻止した。
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8回表、途中出場の柴田選手が左中間に三塁打を放つ。この回京都外大西が1点を返した。
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校歌斉唱後、アルプススタンドへの挨拶を終えてベンチに引き上げてくる新潟明訓の選手たち。
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by photomoments | 2010-08-15 00:04 | 高校野球:甲子園 | Comments(10)
2010年 08月 10日
第92回高校野球兵庫大会 : 報徳学園 vs 社(後篇)
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8回裏に9番 長谷場選手の適時打で木下選手が決勝のホームインを果たし、全身で喜びを表現した。


6回に社が同点に追いついて終盤を迎えたこの試合。途中登板の山本投手が試合中盤の報徳打線をよく抑えたこともあって試合の流れもほぼ互角。
7回裏に安打と走塁妨害の判定で谷選手が出塁し、一死三塁の局面を作った報徳学園だったが、山本投手が後続を抑えて得点を許さずに8回を迎える。

ここまでの試合展開から、どちらが追加点を挙げてもおかしくない雰囲気を感じたのだが、脳裏をよぎる思いがひとつあった。
 …報徳学園の8回は怖い。
報徳学園の試合を何度か見ての素直な感想だ。
「逆転の報徳」という、人口に膾炙するフレーズが当たっているのかどうか、決して多くない観戦歴のなかで偶然かもしれないが、報徳学園が8回に勝負を決める試合を幾度も見てきた。
その8回裏。一死から7番 木下選手が中前打で出塁し、送りバントで二死二塁とすると、9番 長谷場選手のフライが左翼を守る藤本(啓)選手のグラブに納まった…
かに見えたが、フライアウトの判定とならず、二塁から木下選手が生還し、報徳学園が決勝点を奪った。
やはり8回か… という思いや、微妙な判定に惜しい思いも感じたのだが、一塁側 報徳学園寄りで撮影していたなかで感じたのは、報徳学園の選手たちの勝負にかける執念の強さだった。
特にこの8回の場面では、ベンチから発せられる選手たちの檄にとにかく気合いが入っていて、勝敗の運もあるにせよ、それを気迫によって自分たちのほうに手繰り寄せたようにも思えたし、強豪私学の底力を見た思いだった。


先発 阿比留投手に代打が送られたため、4回裏から社の投手は山本投手にスイッチ。
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6回表、ヒットで出塁した下村選手が澁谷選手の右前打の間に三塁に進塁すると、藤本(啓)選手が右前適時打を放ち、ついに3-3の同点に追いつく。
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報徳学園を抑えてきた山本投手。7回裏に一死三塁のピンチを迎えたが、後続を三邪飛、遊飛に打ち取って笑顔でベンチに引き上げる。
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8回表二死の場面。社の澁谷選手の客席に飛び込む飛球に対し、大胆にジャンプして捕球を試みる木下選手。
ガッツ溢れるプレーに対し、スタンドからどよめきが起こった。
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8回裏、決勝点となった長谷場選手の打球に対処する藤本(啓)選手。
ファインダー越しには捕球できたように思えた微妙なプレーは適時打。二塁から木下選手が生還した。
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最終回、社も走者を出して最後まで粘りをみせたが、報徳学園の執念の前に涙を呑んだ。
優勝した報徳学園の兵庫大会 全7戦のなかで、スコア的にみて最も厳しい戦いだったのがこの試合だったのではないだろうか。
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昨年秋に社高校グラウンドに初訪問して練習試合を撮影して以降、春季大会でも社高校の撮影機会を得られぬまま夏の大会を迎えた。
このチーム最後の試合の撮影となり、残念な思いもある一方で、彼らの最後の試合の撮影ができてよかったという思いも湧き上がる複雑な心境のなかで明石球場を後にした。


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by photomoments | 2010-08-10 02:00 | 高校野球:兵庫(公式戦) | Comments(9)