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2010年 11月 28日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-4
なかなかブログの更新ができなくてすみません。間隔が開いてしまいましたが、前回記事の続きで同志社国際vs洛東を掲載します。

三塁側に陣取った同志社国際側で撮影をしていると、攻撃に入る際に円陣を組んで選手たちがやり取りする内容が聞こえる。つぶさにに記憶していないこともあってここでは書けないのだが、それがきわめて冷静というか哲学的というか、とにかく特徴があって印象に残った。
一方の洛東については、3月の練習試合を観戦したときにも思ったのだが、洛東の選手たちは上背のある選手たちが多い印象がある。この日の練習試合では早いカウントから積極的にバットを振り、ポンポンと外野に打球を運んでいった。
考えてみると、洛東の勝利した試合を初めて見たことになる。今夏の西舞鶴戦の記事で、「彼らが公式戦で勝利するシーンをいつか撮影してみたい…。それが私のささやかな願いだ」と書いたこともあり、思わず仙田監督に「次は公式戦の勝利を見たいですね」と言ってしまった。
ひとつひとつのプレーには粗削りなところもあるが、前向きで積極的な姿勢を見ていると、遠からずそれが叶いそうに思えた一戦だった。

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by photomoments | 2010-11-28 23:14 | 高校野球:練習試合 | Comments(4)
2010年 11月 23日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-3
この日の第2試合は同志社国際vs洛東。
2回から4回にかけて得点を挙げあう試合展開を制したのは洛東だった。

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(次回に続きます)

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by photomoments | 2010-11-23 15:37 | 高校野球:練習試合 | Comments(0)
2010年 11月 20日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-2
前回に引き続いて、第1試合の乙訓vs同志社国際から掲載します。
試合は、3回以降に得点を重ねた乙訓が6回裏に集中打を放ってリードを広げた。同志社国際は7回以降に1点ずつを返したものの追いつけず、乙訓が勝利をおさめた。

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(次回は第2試合を掲載します)

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by photomoments | 2010-11-20 17:28 | 高校野球:練習試合 | Comments(2)
2010年 11月 17日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-1
11月13日(土)、ちょうど半年ぶりに乙訓高校グラウンドを訪れた。
乙訓高校は夏の準々決勝で京都成章に敗れた後、秋季大会でも観戦機会がなく、かなり間隔が開いてしまった。当然新チームの動向を見るのもこの日が初めて。
この日は同志社国際高校との練習試合があることを把握していたので、末常監督に事前に連絡をすると、洛東高校も交えての3校での練習試合になったとのこと。乙訓・同志社国際両校の夏の撮影データをおさめたDVDディスクを持参する準備はしていたが、洛東高校グラウンドを3月に訪れた時の撮影データも準備・持参して乙訓高校に向かった。

この日は黄砂の影響が強い一日だったため、空は薄曇のように霞みがかっていた。撮影したデータを見返しても、全般に黄色い色味になっていた。
季節外れの黄砂とグラウンド周囲の黄色く色づいた木々の組合せが記憶に残りそうな環境下で、学校によっては今年最後の練習試合ともなった選手たちの活躍を追いかけた。
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第1試合は乙訓vs同志社国際。学校への到着が遅くなったため、6回からの撮影となった。

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(次回に続きます)

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by photomoments | 2010-11-17 19:22 | 高校野球:練習試合 | Comments(4)
2010年 11月 07日
野球写真撮影について(16): シャッター優先AEか 絞り優先AEか-2
前回の続きの記事として、今度は、私がシャッタースピード優先AE(以下「シャッタースピード優先」)を使う場合について記したいと思います。

これまで掲載してきた試合記事中でも少し書いているが、普段絞り優先AE(以下「絞り優先」)を使う私がシャッタースピード優先で撮影するケースは主に2つある。
ひとつは、ナイター撮影やドーム球場での撮影でシャッタースピードが稼げない場合。
球場によって照度が大きく異なるということがカメラを操作しているとよくわかる。甲子園球場は比較的明るいほうだと思うが、私がよく足を運ぶわかさスタジアム京都(西京極球場)の照明は甲子園球場と比較すると暗いし、ドーム球場もまた暗い。ナイター・ドームの照度は肉眼で観戦するには問題ない照度だが、写真撮影にはシビアな条件となる。
この場合、日中撮影するように低いISO感度で速いシャッタースピードを確保することは不可能になる。シャッタースピードが遅くなって被写体ブレを起こすことを回避するため、絞りは開放に近づけて光を多く取り込むのはもちろんだが、ISO感度を1,000以上に上げてでも、被写体ブレを起こさないシャッタースピードを確保する必要がある。

以前はナイター撮影でも絞り優先の設定としていたので、ISOを上げ、絞りは開放付近にして撮影していたが、たとえば絞り優先設定でシャッタースピード1/1,000秒程度を稼げる条件設定にしたとしても、バッテリー間は明るくても内野、外野へ行くにつれて暗くなるように、レンズを向けるエリアによって照度が大きく異なるから、制御しなければいけないシャッタースピードが大きく上下してしまう。最も照明が明るいバッテリー間で1/1,000秒程度に設定していたら、外野では1/400秒程度になる可能性もあり、撮影上のリスクが大きいことを実感するようになった。
そこでやっと、絞り優先での撮影からシャッタースピード優先での撮影に設定を切り替えて撮影することが自分に合っていると気がついた次第だ。
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第92回全国高等学校野球選手権記念大会 成田vs八戸工大付 2010.8.13撮影 (EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)
撮影モード:シャッタースピード優先AE, Tv=1/1,000sec, F2.8, ISO=1,000, 評価測光, 露出補正=±0, AI Servo AF, WB=5,000K, jpeg


前回記したように、日中の撮影で、自分が必要とするシャッタースピードが確実に稼げる状態であれば、それ以上のシャッタースピードが出ることは実用上問題がなく、言い方は乱暴だが、シャッタースピードは成り行きで放置しておいて支障ない。だから絞り値とボケに重点を置いた設定が成り立つのだといえる。
しかしナイターの場合、被写体ブレを起こさないだけのシャッタースピードを確保することを何よりも重視しなければならない。光量が少ないから自ずと絞りは開放寄りになるからボケ具合も良好なので、あとは機材の特性に応じて、荒れすぎないISO感度とシャッタースピードのバランスを考慮することになる。高感度耐性のある機材であれば速いシャッタースピードを追求することもできるし、明るい(F値が小さい)レンズを使うことはナイター撮影では特に有利になる。逆に高感度耐性の低い機材や明るくないレンズを使う場合には、求めるシャッタースピードを控えめにして(その場合でも1/500秒は確保したいところ)諸設定のバランスを取ることもあるだろう。

私の場合、ナイター撮影でのシャッタースピードは1/1,000秒に設定し、絞りとISOを変化させることで1/1,000秒をキープしている。
私の使っている機材では、特にISO感度の面でこのくらいがバランスよく感じられることと、ナイター撮影ではオートフォーカスの精度自体が低下するので、これ以上のシャッタースピードを求めても結果が伴いにくいと感じていることが理由だ。


シャッタースピード優先を使うもうひとつのケースは、スローシャッター撮影のとき。
1/50秒などのスローシャッターにして動感ある写真を撮りたいときは、シャッタースピード優先のほうが撮りやすい。
ただ、絞り優先で撮影している試合中にシャッタースピード優先に切り替えて撮影するのは設定変更の手間がかかるため、試合中はすべての投球に即応できる撮り方を意識する私にとっては扱いにくいことも事実。だから絞り値を調整することでシャッタースピードを遅くして撮影することのほうが多い。
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乙訓高校野球部練習 2010.2.20撮影 (EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)
撮影モード:シャッタースピード優先AE, Tv=1/50sec, F22, ISO=100, 評価測光, 露出補正=±0, AI Servo AF, WB=Auto, jpeg


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by photomoments | 2010-11-07 01:21 | 野球写真撮影 | Comments(25)
2010年 11月 03日
野球写真撮影について(15): シャッター優先AEか 絞り優先AEか-1
今回は、久々の野球写真撮影についての記事です。
野球に限らずスポーツ写真撮影でも同じ話だと思うが、初めて撮影しようと思ったときに迷うのが、一体どのモードで撮影すればよいのか ではないでしょうか?
ということで、野球撮影時の私の撮影モードについて、そして使い分けについて記してみたいと思います。
(あくまでも私の個人的な撮影設定であり、同じ設定をしなければ撮影不適ということでもありません。同好の士の方といろいろと意見交換ができれば幸いです。)

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ほとんどすべての機種には、簡単に撮影できる設定として、「ポートレイト」や「風景」といった撮影モードと並んで「スポーツ」モードが用意されている(ただしキヤノンでいえば、EOS-1D系のようなプロユースの機種には付与されていない)。
「スポーツ」に設定すると、適切なシャッタースピードの確保、動体撮影に適したオートフォーカスモードの選択や連続撮影への切り替えなど、あれこれ難しいことを考えなくても撮影できるのは便利であり、デジタル一眼レフでの撮影の「敷居」を低くする効果はあると思うが、デジタル一眼レフを使い込み、そして使い慣れていくと、シャッタースピードのコントロールや背景のボケ表現、ISO感度の設定度合いなどの点で、必ずしも自分の意図どおりの撮影ができないケースも出てくるかもしれない。
またせっかく使うなら、こうした「簡単撮影モード」は卒業し、シャッタースピード優先AE(以下「シャッタースピード優先」)や絞り優先AE(以下「絞り優先」)、もしくはマニュアル露出といった撮影モードを使ってみたくなるだろう。

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KissX3のダイヤル。Avが絞り優先モード、Tvがシャッタースピード優先モード、Mはマニュアル露出モードで、一番手前の人が走っているマークがスポーツモード。


そこで、タイトルにも掲げたシャッタースピード優先か絞り優先か ということだが、結論から書いてしまうと、私の場合は日中の野球撮影では絞り優先での撮影を基本としており、シャッタースピード優先、マニュアル露出を用いるときは特定の条件下に限定している。
そもそも絞り優先で撮影をするようになった理由ははっきりと憶えていないのだが、絞りを調整して撮るという行為が、シャッタースピード優先で撮るよりも本格的にカメラをいじっている感じがあったから(?)なのかもしれない。

しかし絞り優先で撮影することで、自分にとってはいろいろなメリットがあったと思えるようになった。
絞りの調整には、表現的な面では、被写界深度を浅くして合焦した範囲以外をボカす効果を求めたり、逆に被写界深度を深くしてピントの合う範囲を広げたりする目的がある。また光学的観点では、開放絞りではレンズの諸収差が発生しやすいのを回避する目的も挙げられるだろう。

私が野球撮影で使用しているのはEF300mmF2.8L IS USM。サンニッパと称される単焦点レンズだから開放絞りでもきちんとした画を得ることができるのだが、私は開放絞りF2.8のこのレンズを絞り1段分程度絞り、F4前後に設定して撮影している。これはごく微妙な感覚なのだが、絞り開放で撮影するよりも画質が整う気がすることも一因だ(「GANREF」にこのレンズのシャープネスを確認したデータが掲載されているが、中央部のシャープネスはF4が最もシャープだとの結果が出ている)。
そのうえで、シャッタースピードが1/1,000秒~1/1,250秒程度は確保できるようにISO感度を設定する(日中の撮影であれば、概ねISO感度は200~400の範囲になる)。
この設定であれば、光量が多いときにはシャッタースピードが1/2,000秒とか1/3,200秒に上がるし、光量が少ない場合には絞りを開放寄りにするなり、ISO感度を加減するなりすればある程度対応ができる。

日中の撮影で絞り優先を使うメリットと考えているのが、光量が多いときに変化するのがシャッタースピードであって絞り値は変化しないということだ。絞り値が変化しないということは被写界深度が変化しないということになり、背景のボケ具合が変わらないことになる。
たとえば内野ゴロを処理する選手を連続撮影したとき、シャッタースピードは必ずしも一律ではなく、1/1,250秒が1/2,000秒に上がったり、1/1,000秒に低下したりすることもある。しかしその変化が適正露出を反映したものであれば、一連の撮影のなかでシャッタースピードが2倍(あるいは1/2)分の変化をしたものかどうか、写真を見るだけではまずわからない。
シャッタースピードが1/1,000秒程度でも被写体を的確に止めた写真が撮れるし、それが1/4,000秒になったからといって、より明確に被写体が静止するとは言い切れない(シャッタースピードが速くなっても、等倍表示で確認すると、たとえばボールは完全に止まっておらず、若干のブレ感が残っているものだ)。つまりある水準以上のシャッタースピードが確保できていれば、写真の仕上がりにバラつきが生じにくい ということでもある。

シャッタースピード優先で上述の変化に対応する場合、シャッタースピードが速くなる(あるいは遅くなる)のを避けるため、カメラは絞りを変化させてシャッタースピードを保とうとする。つまり絞り値が変わることで背景のボケ具合が変化する可能性がある。それが絞り1/3段程度(たとえばF4からF4.5など)なら変化に気づかないと思うが、1段以上(F4からF5.6以上)の変化となれば影響がないとは言えない。絞り優先でシャッタースピードが速くなる場合の変化と比べ、ボケ具合の変化はわかりやすいと思える。
適度なボケ感を保ちたい私としては、ボケ具合が変化する可能性は避けておきたいと思ってしまう。
また、光量が多くて絞り値がF10以上に絞られたとすると、被写界深度がかなり深くなり、300mmの望遠レンズを使っているのに、スタンドからメッシュフェンス越しに撮影する場合にはフェンスの影がボンヤリと写りこむことを何度か経験している。

つまり、きちんとシャッタースピードが確保できる日中の撮影では、(意図的にシャッタースピードを遅くして躍動感の表現を狙ったりするのではない)普通の撮り方をする場合、写真表現への影響が大きいのはシャッタースピードではなく絞りのほうであり、自分で絞り値をコントロールできる絞り優先での撮影のほうが私には好ましい ということである。

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第90回全国高等学校野球選手権記念大会 横浜vs広陵 2008.8.12撮影 (EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)
撮影モード:絞り優先AE, Tv=1/1,600sec, F4.0, ISO=200, 評価測光, 露出補正=+1/3, AI Servo AF, WB=Auto, jpeg


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by photomoments | 2010-11-03 20:11 | 野球写真撮影 | Comments(21)