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2015年 05月 17日
平成27年度 春季京都府大会: 福知山成美 vs 乙訓
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2回表 福知山成美 矢野選手の2点本塁打


  福知山成美
  150 020 010   9
  000 003 000   3
  乙 訓
  (2015年5月3日(日) 太陽が丘球場 第2試合)

昨夏 延長戦に突入した両校の対戦は乙訓が制したが、この試合は序盤から福知山成美の一方的なペースで、前年の借りを返した形となった。
試合開始前の選手の風貌を見た第一印象として、パワー野球の雰囲気よりも、小技を織り込んでくる選手が多い印象の福知山成美だったが、
四球と連打を絡めた攻撃に本塁打を交え、乙訓を圧倒した感があった。
乙訓としては自分たちの持ち味を発揮しきれない不完全燃焼な試合だったのではないかと思われるが、
市川新監督の下で、夏までにどのようなチームに進化しているのか、楽しみにしたい。

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6回裏、乙訓は松川選手の2点本塁打などで3点を返す。
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by photomoments | 2015-05-17 09:32 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(4)
2011年 10月 02日
平成23年度秋季京都府大会: 乙訓 vs 塔南(後篇)
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試合終了後、外野エリアを使ってクールダウンを始めようとする乙訓の選手たち。
キャプテン以外の全員が揃って待つなか、外野に向かって駆け出していく佐藤選手。この日一番お気に入りの写真。



8回裏の塔南は一塁に走者を置いて4番 大原選手の打席を迎えるが、二ゴロで一塁走者を封じ、続く大塚選手の打球もこの回からレフトの守備についた宮野選手の好守に阻まれて得点できなかった。
逆転して勢いづく乙訓の雰囲気がそのまま表情にも表れていた。
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9回裏の塔南の攻撃を0点に抑えた乙訓が勝利をおさめた。
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昨日の京都翔英戦で敗れ、準決勝進出はかなわなかった乙訓。
今日わかさスタジアム京都に足を運び、2試合を観戦したのですが、その途中で乙訓の野球部員(キャプテンだったでしょうか?)から撮影のお礼の言葉をいただきました。
また折を見て練習や練習試合の様子を撮影に行きたいと思いますので、よろしくお願いします!
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by photomoments | 2011-10-02 22:56 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(11)
2011年 10月 01日
平成23年度秋季京都府大会: 乙訓 vs 塔南(中篇)
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7回裏 乙訓に1点を奪われたものの、後続を打ち取ってベンチに引き上げる塔南 藤井投手。



グラウンド整備明けの6回表 乙訓二死一塁から、5番 藤井選手が放ったライト方向への大飛球が適時三塁打となり、一塁から土井選手が生還して1回以来の得点を挙げる。
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6回裏 8番 築山選手の左中間を破る一打で和田選手が一挙にホームインを果たす。
築山選手も三塁を目指したが、本塁からの送球の前に阻まれてこの回の塔南は1点止まり。試合の流れの観点ではこのプレーが大きかったように思われる。
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7回表にも乙訓が先頭の村上選手の二塁打でチャンスを作ると、続く津田選手の送りバントが内野安打となって無死一・三塁と好機を広げる。
塔南はここで守備のタイムをとる。
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烏山選手の当たりは三ゴロで得点を許さなかった塔南だったが、続く1番 佐藤選手の投手強襲の一打の間に三塁から津田選手が生還し、乙訓が3-4の1点差に迫る。
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8回表の乙訓は、二死走者なしの場面から5番 藤井選手が三塁線への当たりで出塁すると、6番(代打)白坂選手の適時打で藤井選手が同点のホームを踏む。
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代走 高木選手に交代し、ベンチに戻ってきた白坂選手。出迎える部員の様子も試合の雰囲気が上向いてきたことを物語るかのようだった。
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津田選手の適時打で代走 高木選手も本塁に生還し、乙訓が遂に5-4と逆転に成功する。
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(次回に続きます)
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by photomoments | 2011-10-01 23:55 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(1)
2011年 09月 30日
平成23年度秋季京都府大会: 乙訓 vs 塔南(前篇)
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1回表の乙訓の攻撃。三塁打で出塁した横水選手が先制のホームを踏んでベンチに帰還する。


 乙  訓
 100 001 120   5
 011 011 000   4
 塔  南
 (2011年9月25日(日) 太陽が丘球場 第2試合)

この日の太陽が丘に登場した4校はいずれも公立校。私学が登場せず、しかもいずれも京都の公式戦で優勝もしくは準優勝した実績のある学校ばかりというのも珍しい。
特に塔南は昨秋の優勝をはじめ、撮影機会が比較的多くなった学校。対する乙訓は公式戦撮影は昨夏以来となるため、久々の撮影を楽しみにしていた。
この試合も試合の推移が面白く、撮っていて楽しめる試合だった。

初回に乙訓が三塁打を契機に1点を先制すると、塔南は2回・3回と、先頭打者への四球で得たチャンスを確実にモノにして1点ずつを挙げ、序盤で逆転に成功する。
試合の流れは塔南が支配している感があったが、6回に1点ずつを取り合ったあたりから乙訓が流れをつかみ始めた。
何年か乙訓の試合を見てきて、他校と比較するとベンチも応援する部員も大人しい印象があったのだが、試合終盤は勢いがあふれ出ており、この雰囲気は例年とはちょっと違うな という感想を抱いた。
終盤の鮮やかな逆転劇で勝利を決めた乙訓。試合後の雰囲気は、2007年夏の大会、雨中のナイトゲームで福知山成美に勝利した時を思い起こさせるものがあった。
末常監督にそう話しかけると、「そうですね。もう何年も経ちますね…」とおっしゃっていたが、勝利して喜びに浸る部員たちに、次戦に臨むために手綱を締める指示を出されている姿は、しっかりとこの先を見据えておられると感じた。


この日登板した背番号1同士。乙訓 津田投手と塔南 藤井投手。
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1回表、一死から三塁打で出塁した横水選手を三塁強襲の内野安打で生還させた4番 土井選手。
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1回裏、塔南の先頭打者 高橋選手が放った大飛球を捕った角田選手。捕った直後の驚きの表情が印象的。
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2回裏 一死一・三塁で7番 安川選手の適時打で大原選手がホームを踏み、塔南が1-1の同点に追いつく。
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3回に逆転した塔南は、5回裏にも3番 野木選手の適時打で藤井選手が生還し、3-1とリードを広げた。
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(次回に続きます)
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by photomoments | 2011-09-30 23:12 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(2)
2010年 12月 07日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-6
点の取り合いとなった試合前半に対し、後半はスコアレスのまま試合が推移し、洛東が乙訓に快勝した。
洛東はこの日2戦2勝。縦ストライプのユニフォームがこの日はとても力強く見えた。
乙訓は練習試合終了後に監督を中心に試合の振り返りを行った後、グラウンドにバッティングゲージを展開してバッティング練習に取りかかった。
この冬も時間を見つけて、練習に励む乙訓野球部の様子を撮影に行きたいと考えている。

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これで今年の公式戦・練習試合の観戦は終了。
練習試合のできない期間中にもいろいろ学校を訪れたいと考えていたものの、現実には先日平安グラウンドにお伺いしたのが今年最後の訪問となりそうです。
12月は時間を作るのが本当に難しいですね…。

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by photomoments | 2010-12-07 07:22 | 高校野球:練習試合 | Comments(6)
2010年 12月 04日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-5
相変わらずブログの更新が捗らない状況が続いていますが、ようやく第3試合の乙訓vs洛東の写真を掲載します。

前の試合で積極的な試合展開を見せた洛東が、乙訓を相手にしたこの試合でも初回から1点を先制。
乙訓が直後に2点を入れて逆転に成功したが、2回裏に洛東がさらに得点を挙げて再逆転するなど、主導権をどちらが握るのかがわからないような試合が進んでいく。
試合を決定づけたのは4回裏の洛東の攻撃。四球を含めて5者連続出塁をするなど、一挙5点を挙げて乙訓を突き放したのには驚かされた。

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(次回に続きます)

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by photomoments | 2010-12-04 22:08 | 高校野球:練習試合 | Comments(2)
2010年 11月 20日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-2
前回に引き続いて、第1試合の乙訓vs同志社国際から掲載します。
試合は、3回以降に得点を重ねた乙訓が6回裏に集中打を放ってリードを広げた。同志社国際は7回以降に1点ずつを返したものの追いつけず、乙訓が勝利をおさめた。

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(次回は第2試合を掲載します)

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by photomoments | 2010-11-20 17:28 | 高校野球:練習試合 | Comments(2)
2010年 11月 17日
練習試合:乙訓高校・同志社国際高校・洛東高校-1
11月13日(土)、ちょうど半年ぶりに乙訓高校グラウンドを訪れた。
乙訓高校は夏の準々決勝で京都成章に敗れた後、秋季大会でも観戦機会がなく、かなり間隔が開いてしまった。当然新チームの動向を見るのもこの日が初めて。
この日は同志社国際高校との練習試合があることを把握していたので、末常監督に事前に連絡をすると、洛東高校も交えての3校での練習試合になったとのこと。乙訓・同志社国際両校の夏の撮影データをおさめたDVDディスクを持参する準備はしていたが、洛東高校グラウンドを3月に訪れた時の撮影データも準備・持参して乙訓高校に向かった。

この日は黄砂の影響が強い一日だったため、空は薄曇のように霞みがかっていた。撮影したデータを見返しても、全般に黄色い色味になっていた。
季節外れの黄砂とグラウンド周囲の黄色く色づいた木々の組合せが記憶に残りそうな環境下で、学校によっては今年最後の練習試合ともなった選手たちの活躍を追いかけた。
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第1試合は乙訓vs同志社国際。学校への到着が遅くなったため、6回からの撮影となった。

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(次回に続きます)

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by photomoments | 2010-11-17 19:22 | 高校野球:練習試合 | Comments(4)
2010年 08月 05日
第92回高校野球京都大会(15) : 京都成章 vs 乙訓(後篇)
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京都成章の校歌斉唱のときの藤井投手からは、「1」を背負った責任感を感じた。そして彼を支えるように背中に添えられた仲間の手も印象的だった。


3-2と京都成章が1点リードして迎えた8回表。乙訓は一死から真継選手、田尻選手が出塁し一・二塁とすると、続く5番 垣内選手が左翼手の頭上を越える2点適時打を放ち、代走の鷺之上選手と田尻選手が生還、逆転に成功した。
比較的大人しい選手が多い印象の乙訓ではあるが、この逆転の時の選手たちの喜び方、感情の爆発ぶりはすごいものがあったし、試合の流れ・ムードも完全に乙訓に引き寄せた感があった。
京都成章はここで澤田投手にスイッチし、これ以上の失点を許さずに8回裏の攻撃につなげた。
8回裏の京都成章は4番の岡田選手が左前打で出塁すると、躊躇なく4番に代走 仲野選手を送り、続く5番 氏田選手も中前打で出塁する。
ここで6番 片山選手が送りバントを決めて一死二・三塁として、7番 柏木選手が右犠飛で同点に、そして代打 岩田選手が三塁線を襲う適時打を放って再逆転に成功した。
点を取られた直後にきっちり取り返す京都成章の采配が見事に決まった感があったし、強い私学の底力を見た思いだった。
9回表の乙訓も二塁に走者を進めたものの、最後の打者となった高田選手の飛球が左翼手のグラブにおさまって試合が終了した。

この1年、乙訓のエース 藤井投手の投球は何度も見てきた。
あまり感情を表さず冷静に投げる投手という印象だったが、試合終了後に帽子で顔を押さえて悔しがる様子を目にした時には本当に驚いた。
その様子から、背番号1を背負うことの意味や責任感を感じた。
1回も8回も、自分がしっかり投げていれば…という思いが溢れたのだろうが、大会を通して彼は本当によく投げたと思う。


8回表 真継選手が出塁した場面で、京都成章は内野陣がマウンドに集まり、ベンチからの伝令を待った。
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5番 垣内選手の適時打で三塁を蹴って本塁を目指す田尻選手。逆転を果たして盛り上がるベンチの脇で咆哮した。
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逆転打を放った垣内選手は二塁上でジャンプしていたが、その表情と様子は非常に明るかった。
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京都成章はここで澤田選手が救援し、後続を抑えて直後の攻撃へと橋渡しした。
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8回裏、京都成章の5番 氏田選手の打球に飛び込む北尾選手。
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柏木選手の犠飛で生還した代走の仲野選手。続く代打 岩田選手は三塁線を破る決勝打を放ち、二塁上で自陣に向かって拳を突き上げてみせた。
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乙訓も9回に静野選手が中前打で出塁。送りバントで二塁にまで進んだが、主将の高田選手の打席で試合が終わった。
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試合終了後、素早くベンチに戻った高田選手と、最後まで京都成章の選手たちとやり取りする藤井投手。二人の対照的な所作が印象に残った。
高田選手の悔しがり方も藤井投手の悔しがり方もどちらも素直な感情の表れでとてもよく理解できるが、自分がもし乙訓の選手の一員だったなら、果たしてどちらの悔しがり方をするだろう…。
高田選手の思いも自分には共感できるのだ。
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ハンドタオルを持って応援席への挨拶に向かった末常監督。ここ数年見続けてきて初めて目にしたシーンだった。
このチームは頂点を狙える力がある と監督自身認識し、この大会に臨んだことを物語っているようだった。
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by photomoments | 2010-08-05 22:43 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(10)
2010年 08月 04日
第92回高校野球京都大会(15) : 京都成章 vs 乙訓(前篇)
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8回裏、8回表に逆転された京都成章は右犠飛で同点としたあと、代打岩田選手が三塁線を破る適時打を放って三塁から氏田選手が生還、これが決勝点となった。


準々決勝での顔合わせとなった京都成章と乙訓。
京都成章は準々決勝までの洛陽工、海洋、西乙訓戦をコールド勝ち、西舞鶴戦はコールドではないが4-0で勝利。準々決勝に進出してきた。
ここまでの4試合で京都成章は相手校に1点も与えていないところが光るし、観戦・撮影した西乙訓戦でも安定した戦いぶりだった。

乙訓は1回戦 堀川戦を16-2で勝利したあと、2回戦の網野戦を6-0、3回戦の立命館戦は6回を無安打無得点となる10-0、4回戦 桂戦は7-0と、スコア的には余裕をもった戦いを繰り広げて準々決勝まで勝ち進んできた。
私が観戦・撮影したのは立命館戦だけだったのだが、序盤で圧倒的リードを奪い、藤井投手の安定した投球によって反撃を許さない戦いぶりには強さを感じたし、乙訓が勝ち進むに連れて乙訓の評価が高くなっているのを感じた。優勝候補に挙げる声も聞こえるようになった。
この日の対戦で勝ち上がるとしたら、乙訓が勝つほうが(対戦相手となる立場からは)怖いだろうという声もよく耳にした。
ただ私は、序盤で大きく得点し、リードを保って勝利する勝ちパターンに対して危惧を感じていた。
それは、上位に進むにつれてそうした戦い方は難しくなるだろうし、接戦を勝ち抜く試合を経験する方が頂点を目指すにはプラスなのではないかという危惧で、立命館戦終了後に乙訓の保護者の方たちとお話しした際にもそのようなことをお伝えした。

ただそれは京都成章にしても、これまで無失点で進んできて初失点をしたらどのような戦い方になるのかという点では同じこと。
だからこの試合は序盤の攻防から目が離せないと思いながら撮影に臨んだ。

1回表、乙訓は四球で出塁した高田選手が一塁牽制悪送球の間に三塁まで陥れると、4番 田尻選手が中前に適時打を放って1点を先制した。
守備の乱れも絡んで1回から初失点した京都成章だったが、直後の1回裏、1番 宮本選手が四球で出塁すると、その後も安打、死球で一死満塁となり、5番 氏田選手の適時打で同点、その後2連続押し出し死球で3-1と、いきなり逆転に成功した。
制球のよい乙訓 藤井投手だが、特に初回は京都成章の選球が徹底していたのか投げにくそうにも見えた。
乙訓も2回表に無死満塁の逆転機をつかんだが、2番 高田選手への押し出し死球による1点で終わってしまい、逆転には至らず、スコア的には3-2のままで8回まで進んだ。


乙   訓  110 000 020  4
京都成章  300 000 02X  5
(2010年7月24日(土) わかさスタジアム京都 第1試合)


先発した京都成章 川口投手と、乙訓 藤井投手。
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2回表、乙訓 高田選手への押し出し死球。3-2と1点差となったが、真継選手の打席で三塁走者 北尾選手が三本間に挟まれた。
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4回表、乙訓 北尾選手は遊ゴロで一塁にスライディングするが出塁できなかった。
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5回表、この回の先頭打者 唐木選手への投球。レンズ越しには死球に見えたが認められなかった。
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7回裏、京都成章の攻撃。この回の先頭打者 9番 桃井選手が死球で出塁。続く宮本選手の送りバントを藤井投手が二塁に送球。好フィールディングで進塁を阻んだ。
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3番 近本選手を田尻捕手が捕邪飛に打ち取り、8回表の攻撃につないだ。
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(後篇に続きます)


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by photomoments | 2010-08-04 22:00 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(3)