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2011年 08月 23日
第93回高校野球京都大会(5) : 福知山 vs 桃山 (後篇)
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9回表、二塁で封殺されて試合終了を迎えた徳田投手。グラウンドに頭を着けたとき、本塁へ集まる両校選手がフレームに入らなかった一瞬をとらえた。


9回表の桃山は、一死から6番 藤野選手が死球で出塁した。
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続く関口選手の二ゴロは併殺崩れで二死一塁、続く徳田選手が四球を選んで二死一・二塁となったところで福知山は守備のタイムを取る。
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9番 山本選手の当たりは二ゴロ。二塁で一塁走者 徳田選手が封じられて試合終了となった。
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速報でも掲載した試合終了後の桃山バッテリーのクールダウンの様子。
ガッツを前面に出して試合に臨む徳田くんが穏やかで満足げな眼差しを見せ、いつも落ち着いた様子の稲原くんのほうがむしろ感極まっている表情だったのが予想外で、目を潤ませながら、時間をかけて丁寧に、最後のクールダウンを行う二人の様子を見ていると、私も感情が二人に引き寄せられるような、胸打たれるような思いに駆られた。
何年か高校野球を撮影していると、感動しながら撮影することは何度もあったが、このような感情はあまり記憶にない。
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球場外での保護者の方たちへの最後の挨拶をする桃山の部員・監督たち。
個人的に注目してきた好チームが、この夏の戦いを終えた。
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by photomoments | 2011-08-23 06:53 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(15)
2011年 08月 22日
第93回高校野球京都大会(5) : 福知山 vs 桃山 (中篇)
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先発した山本投手が辛抱強く試合前半を投げきると、6回からは背番号1 徳田投手がマウンドに立った。


桃山の反撃は4回表。
この回の先頭 中村成汰選手が二塁打で出塁すると、続く3番 貞松選手の送りバントに対して一塁悪送球で後逸する間に中村選手が生還。
その間に三塁を陥れた貞松選手も後続打者の内野ゴロの間に生還して2点を返した。
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両校の得点差は3点あるものの、試合の主導権をどちらが手にするかわからない状況になってきた5回までを外野から撮影した。
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6回からは内野席に移動し、レンズも600mmから300mmに交換して撮影開始。
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7回表、一塁にヘッドスライディングし、勢いあまって一回転した関口選手。
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8回表の桃山は1番 中村峻太選手からの攻撃。安打で出塁した中村選手は二盗を試みたが、福知山内野陣に阻まれる。
桃山としては、攻守ともに二塁でのクロスプレーが思わしい結果を生まない、ストレスをおぼえるような試合展開だった。
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3点差を縮められない桃山だが、徳田投手がナインを鼓舞するかのような投球を見せ、最終回の攻撃に望みをつなぐ。
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(次回に続きます)
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by photomoments | 2011-08-22 01:20 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(2)
2011年 08月 21日
第93回高校野球京都大会(5) : 福知山 vs 桃山 (前篇)
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3回までに5点を取られる苦しい展開から少しずつリズムを取り戻した桃山。5回には出迎える控え選手の表情も明るくなっていた。



この日の第2試合も公立校対決。
1年秋から公式戦に出場してきた選手が多く残る桃山。このチームの姿は何度も目にする機会があったのに対して、福知山の戦いを見るのはこの日が初めてだった。
試合は桃山にとって思わしくない展開で進んでいく。
初回の攻撃で三塁まで走者を進めて先制機を掴んだものの、得点はならず。走塁上の齟齬で2つアウトを喫するなど歯車がかみ合わない印象だった。
桃山にとっての嫌な流れは直後の福知山の先制につながる。
2つの四球と送りバントのフィルダースチョイスで福知山が無死満塁の好機を得ると、5番 加藤選手が左中間に三塁打を放ち、3点の先制に成功する。
2回裏にも福知山は、先頭の高橋選手が左前打で出塁、送りバントと右犠飛で三塁に進むと、2番 村上選手のテキサスヒットで1点を追加した。
3回表の桃山の攻撃を併殺で切り抜けた福知山は、直後の攻撃でも1点を追加し、序盤で5-0と優位な試合運びを見せた。


 桃  山
 000 200 000   2
 311 000 00X   5
 福 知 山
 (2011年7月12日(火) 太陽が丘球場 第2試合)

試合開始前、整列してフィールドに向けて挨拶をする桃山を率いるのは貞松主将。
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1回表、桃山の4番 稲原選手の打球を処理する福知山のライト 加藤選手。ボールを受け止める芝生の具合がなんとも心地よく見える。
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一・二塁間に稲原選手が挟まれる間に本塁を衝いた貞松選手だったが、福知山内野陣の連係に阻まれて得点ならず。捕手は大嶋選手。
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1回裏、福知山は無死一・二塁から3番 田中選手が送りバント。躊躇なく三塁に送球した山本投手だったがフィルダースチョイスで満塁となる。
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一死満塁から5番 加藤選手が3点適時三塁打を放ち、福知山が3点を先制する。
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2回裏 無死一塁で送りバントを決めた四方選手。
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続く1番 山口選手の大飛球を捕球した桃山の関口選手。しかし2番 村上選手のテキサスヒットで福知山が1点を追加した。
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3回裏、二盗を決めた福知山 石原選手。タイミング的には完全にアウトだったが、ボールをこぼしたとの判定のようで、貞松選手は天を仰いで悔しがる。
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この回1点を追加した福知山 藤田選手の適時打。攻撃が噛み合った福知山が序盤で大きくリードを奪う。
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(次回に続きます)
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by photomoments | 2011-08-21 10:56 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(4)
2011年 06月 19日
野球部練習訪問:桃山高等学校硬式野球部-2
前回に引き続き、桃山高校硬式野球部の練習模様から掲載します。
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この日の練習が終わり、全員が集合して1日の振り返りなどを行う。
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練習終了後、挨拶に来てくれたキャプテンの貞松くん、稲原くん、山本くんと少し話をしたほか、この日は撮影できなかったが、エース徳田くんとも少し話をした。
そしてもう一人、どうしても話をしたかったのが中村峻太くん。ここに詳細を記すことは控えさせてもらうが、昨年の秋季大会での「ワンプレー」について聞いておきたいことがあったのだが、彼に話を聞くことで、自分のなかの「引っ掛かり」が解けていった。
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by photomoments | 2011-06-19 20:52 | 高校野球:練習訪問 | Comments(16)
2011年 06月 15日
野球部練習訪問:桃山高等学校硬式野球部-1
昨日、今シーズン初めてとなる野球部の練習撮影に足を運ぶことができた。
訪問したのは桃山高校。公式戦や練習試合の撮影機会は時々ある桃山高校だが、以前の撮影データを振り返ってみると、練習の様子を撮影するのは2007年以来だったことに自分自身で驚いてしまう。

桃山高校のグラウンドの大きさは一般的な公立校と同様に決して大きなものではなく、その限られたグラウンドをサッカー部や軟式野球部と共用しなければならない。サッカー部がグラウンドの長辺方向となるレフト側にゴールを展開して練習を行っているので、野球部は自ずと内野主体の練習となる。
また、私が到着した15時ごろから1時間半ほどは軟式野球部がグラウンドを使用していたので、硬式野球部は周辺のエリアでトスバッティングや投球練習などを行っていた。
時間を意識しながら練習メニューを進めている様子は、私みたいな会社勤めの者にも通じるなぁと思いながら練習を見守っていた。

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(次回に続きます)
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by photomoments | 2011-06-15 23:41 | 高校野球:練習訪問 | Comments(7)
2010年 10月 11日
平成22年度秋季京都府大会: 塔南 vs 桃山(後篇)
この試合を見て思ったのは、ひとつひとつのプレーを大切にすることの重要性だった。
前篇にて述べた4回表の桃山の先制機は、試合の流れを左右しえた局面だったという意味で大切なプレーだったし、7回表の桃山の三塁打が、一塁踏み忘れとの塔南アピールで「センターゴロ」になったことは、2点を先制された直後の絶好の追撃機を逸し、7回裏の大量点の呼び水となってしまった感がある。
「幻の三塁打」によって、桃山の選手たちは精神的に気落ちしただろう。
スコア上は7回・8回・9回を3人ずつで攻撃を終えた桃山だが、8回以降は塔南の粟津投手が大量点をバックに思い通りの投球ができるようになったことも大きい。
試合後クールダウンするしながら会話するのが聞こえたのだが、駒月捕手が粟津投手に対して、8回以降の変化球がよく決まるようになった旨の感想を話していたから、6点差で投げやすくなったのは間違いないのだろう。
相手を慌てさせ、相手に思うようなプレーをさせたくなかった桃山の方が思うようなプレーができなかったのは皮肉な話だが、それもひとつひとつのプレーの積み重ねが生み出した試合の流れでもある。
一塁の「踏み忘れ」については、その瞬間を見ていないので事実について述べる資格はないし、野球をきちんとプレーしたことがないのでよくわからないところもあるが、普通に考えれば、一塁ベースを踏み損なうとは思いにくいし、もし踏み忘れていたなら二塁に向かうのを止めて一塁に帰塁すればよいだけの話。
反撃の一打でも慌てることなく、そして誰の目から見てもしっかりとベースを踏んでいたなら生じなかった判定かもしれない。
その意味でも、ひとつひとつのプレー、もっと突き詰めて言えば、ベースを踏むという一瞬の行為すら試合の流れに影響するのだと感じた試合だったし、桃山の部員たちはそれをより強く痛感したのではないだろうか。

塔南はこの一戦に勝利して準決勝進出、準決勝にも勝利して決勝へと進出し、近畿大会への出場も確定させ、勝って多くのものを得て、さらに成長していくだろう。
桃山はこの敗戦を糧として、来年の公式戦に向けて練習を積み重ねていくだろう。
悔いの残る敗戦を振り返ると、多くの課題もあるだろうし、気持ちを切り替えて前向きにとらえれば得るものも多い試合だったと思うから、自分たちの成長につなげていく貪欲さがあればさらに魅力あるチームに育つはずだ。


5回表 桃山の攻撃。四球で出塁した7番 関口選手を徳田選手が送りバント。駒月捕手が一塁に送球する。
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二死二塁の場面としたところで粟津投手が手招きして内野陣を呼び寄せる。
このあたりにも今年の春季大会で見たときとはまったく違う、エースとしての雰囲気を感じさせる。
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6回裏、塔南の先頭打者 駒月選手が右中間への二塁打で出塁すると、笠選手が適時二塁打を放って駒月選手が生還、1点を先制する。
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二塁上で笑顔を見せる笠選手。続く秋本選手の適時打で生還して2点目を挙げる。
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続く粟津選手の送りバントは捕邪飛となる。
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7回表、中村峻太選手の反撃の一打。三塁上で咆哮したが…。
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7回裏の塔南は、(桃山からすれば不運な)2本連続の内野安打でチャンスを作ると、連続適時打で一挙4点を入れ、試合を決定づけた。
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by photomoments | 2010-10-11 08:16 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(8)
2010年 10月 10日
平成22年度秋季京都府大会: 塔南 vs 桃山(前篇)
既に準決勝まで終わってしまい、遅くなりすぎた感がありますが、10月2日(土)の第2試合 塔南vs桃山 の記事をアップします。

塔南と桃山という公立校同士の準々決勝。
塔南は秋季大会では3年連続のベスト8進出とコンスタントに結果を残してきているが、今年は龍谷大平安を破っての準々決勝進出ということもあって、これまで越えられなかった大きな壁を乗り越えたと言えるだろう。
地力では塔南が桃山よりも勝るとみるべきだろうが、桃山のチームとしてのまとまりのよさと、2年生たちの試合経験などを勘案したら、案外面白い試合になると期待していた。
今年の夏、塔南の森脇投手と1-0という息詰まる投手戦を展開し、惜しくも敗れた桃山。とりわけ徳田投手は今度こそは勝ちたいと思っていたに違いないだろう。

試合は序盤から走者を出し合うが、安打数に勝った塔南がやや押し気味に試合を支配したが、桃山も要所を抑えて得点を与えなかった。
塔南も、4回表の桃山の先頭打者 伊藤選手に三塁打を浴びて先制のピンチを迎えたが、二ゴロの間に本塁を衝いた伊藤選手をクロスプレーで防ぎ、得点を許さなかった。
結果論だが、この場面で先制点が桃山に入っていたら、1点以上の重みが試合展開に影響を与えたように思えただけに、大きなプレーだったと言えるだろう。

グラウンド整備を終えた6回裏、4番 駒月選手からはじまる塔南の力強い打棒が徳田投手をとらえ始める。
駒月選手・笠選手の連続二塁打で先制点を挙げると、続く6番 秋本選手も中前適時打を放ち、塔南はもう1点を追加する。
なおも無死二塁の場面だったが、ここは桃山が守りきって2点で凌いだ。
反撃に転じたい桃山は、7回表の先頭打者 中村峻太選手がセンターへの打球で三塁を陥れ、即座に追撃機を作ったかに思えたが、一塁を踏み忘れていた とする塔南のアピールプレーにより、三塁打から一転センターゴロ。結局この回の桃山は三者凡退となった。
対する塔南は7回裏、2番 高橋選手・3番 向原選手が内野安打で出塁して一死一・二塁とし、4番 駒月選手が中前適時打で高橋選手が生還、5番 笠選手は右中間を破る2点適時打、6番 秋本選手も適時三塁打で続いてもう1点を追加してこの回4点を入れ、試合を決定づけた。

桃山としては、少ないチャンスをモノにしながら先手を取って試合展開を握りたかったはずだが、どうしても流れを引き寄せることができず、攻守にスキのない野球を見せた塔南が勝利した。

桃     山  000 000 000  0
塔     南  000 002 40X  6
(2010年10月2日(土) わかさスタジアム京都 第2試合)

試合前の桃山の様子から。いつもながら気合いの入った選手たちだ。
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桃山 徳田投手、塔南 粟津投手の両エース。
粟津投手は春季大会(京都外大西戦)で見て以来だが、背番号が10から1となり、マウンド上での落ち着いた雰囲気は既にエースの風格をたたえていたことに驚いた。
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1回表、桃山は二死から3番 伊藤選手が右前二塁打を放つ。
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3回裏、先頭打者で出塁した塔南の上山選手を稲原捕手が一塁へ送球、牽制死を奪う。
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4回表、桃山の先頭打者 伊藤選手が右中間を破る三塁打を放ち、先制のチャンスを得る。
続く4番 稲原選手の二ゴロの間に果敢に本塁を目指したが、クロスプレーで本塁に生還することができなかった。
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(後篇に続きます)

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by photomoments | 2010-10-10 20:55 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(0)
2010年 10月 01日
平成22年度秋季京都府大会: 桃山 vs 宮津(後篇)
この日の太陽が丘は、第1試合開始前に曇がちだった天候も時間が経つごとに快晴のいい天気となってきた。
ただ、あまりにも快晴すぎて、写真撮影には思わぬ苦労を強いられた。
明暗のコントラストがあまりにも強く、ハイライトの部分が白飛びしやすく、これを回避しようと露出補正をマイナスに振ると選手の表情が暗くなる。
随時露出補正を変えながら撮影するものの、それでもなかなか思ったように撮れなかったのが正直なところだ。


2番手としてマウンドに立った、桃山 中村峻太選手と、宮津 奥田選手。中村選手はショート、奥田選手はセンターからの登板だった。
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2番 関口選手から始まった4回表の桃山の攻撃は、四球と適時打が続いて切れ目ない攻撃を見せた。
的確な打撃もさることながら、繰り返し行われた果敢な盗塁も目をひく攻撃だった。
無死一・二塁、打席に4番 稲原選手を迎えた場面で三塁を陥れる関口選手。
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4回裏 宮津の攻撃。二死から8番 小川選手が死球で出塁したが、この回は得点ならず。
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5回表、一死一・二塁の場面。桃山の7番 岩田選手の送りバントを奥田投手が好フィールディングで三塁に送球し、送りバントを阻んだ。
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5回裏から桃山が3人目の藤澤投手にスイッチすると、宮津は二死から3番 北仲選手が三塁線付近への二塁打を放つ。
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続く4番 衣川選手が左前適時打で北仲選手を本塁に迎え入れた。
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7回裏、宮津の最後の攻撃となったこの回、二死から代打起用された由良選手が放った打球はレフトフェンスまで届く大飛球だったが、惜しくも桂田選手のグラブにおさまった。
その様子を見届けた藤澤投手の安堵の表情が印象的だった。
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by photomoments | 2010-10-01 22:37 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(4)
2010年 09月 30日
平成22年度秋季京都府大会: 桃山 vs 宮津(前篇)
強豪私学同士の対戦のあとの第2試合は、桃山高校と宮津高校の公立校同士の対戦。
試合は桃山が初回から一死満塁と攻め立て、スクイズと適時打で3点を先制した。
2回表にも桃山が二死満塁の得点機を作ったが、宮津が0点に抑え、その裏の攻撃では一死一・二塁と反撃に転じた。
桃山はここで先発の北村投手から、ショートを守る中村峻太選手に投手交代してこの流れに抗そうとするが、宮津の1番 高岡選手が2点適時三塁打を放って3-2とした。
しかし試合展開は桃山が支配し続ける。
3回表にも桃山は無死満塁とすると、代打で登場した貞松選手が放った2点適時打で得点差を再び3点に広げることに成功した。
圧巻は4回表。2番 関口選手から始まった桃山の攻撃は7人連続の出塁を記録するなど、打者11人を送り込む攻撃となり、一挙に6点を挙げて試合を決定づけた。

二ケタ背番号を背負った選手が多くスタメン出場した桃山だったが、次々にベンチの選手を試合に送り出し、(正確にカウントしていないが)大半の選手が試合に出場した。
この先の戦いも見据え、手の内を見せない試合運びを念頭に置いた采配か?と思いながら撮影を始めたが、頻繁な選手交代を見て、その予測は誤りであることがわかってきた。
試合後に中野監督に話を伺うと、控えの選手にも試合出場のチャンスがあるということを意識し、選手たちにも意識させることを実践した選手起用だったようだ。


桃  山  302 600 0  11
宮  津  020 010 0   3(7回コールド)
(2010年9月25日(土) 太陽が丘球場 第2試合)

試合開始前のノックに臨む桃山の選手たちを率いて気合いを入れる貞松選手。
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両校の先発投手。宮津の矢野投手と桃山の北村投手。
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1回表 一死満塁から5番 末松選手がスクイズを決めて桃山が1点を先制。末松選手は充実した表情を見せていた。
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続く6番 藤野選手の2点適時打で山本選手・稲原選手(写真)が生還。桃山は初回に3点を入れた。
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1回裏、一塁線上に上がった飛球に飛びつく松浦選手。
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2回裏 無死一塁の場面で、7番 大木選手が送りバントを決める。
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続く8番 矢野選手が四球を選んで出塁して一死一・二塁とし、二死一・二塁となった後、1番 高岡選手が右中間を破る適時打を放ち2走者が生還、3-2と追撃する。
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3回表、桃山は無死満塁の追加点のチャンスを迎え、代打 貞松選手が2点適時打を放ち、5-2とリードを広げた。
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(後篇に続きます)

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by photomoments | 2010-09-30 22:57 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(7)
2010年 09月 19日
平成22年度秋季京都府大会(一次戦): 桃山 vs 京都成章
洛星グラウンドでの第2試合は、一次戦Hブロックの決勝戦となる桃山vs京都成章。勝てば二次戦進出が決まる一戦だ。
京都成章は今年の夏ベスト4だし、遡れば全国準優勝校でもあるから、名前だけ見れば京都成章が優位と思えてしまう。
しかし昨年からの桃山を見ていると、たまたま私が観戦した試合がいずれも実力校との対戦で、敗れた試合でも接戦の末の敗退だったことに加え、2年生の選手が比較的多いチーム構成だったこともあって、この試合も好勝負になるのではないかと思っていた。

試合は桃山が初回から2点を先制したが、京都成章も直後に本塁打で1点を返して接戦となった。
追加点は桃山。5回表に4番 稲原選手の適時打で1点を追加し、試合の流れを自軍に引き寄せた。
テンポよく、そして粘り強く投げる徳田投手が2回以降京都成章打線を抑えてきたが、7回裏に2点を奪われ、3-3の同点とされてしまう。
しかし直後の8回表に桃山は追加点を挙げて再びリードを奪うと、8回・9回の京都成章打線の攻撃で得点圏に走者を背負いながらも0点に抑え、1点差で勝利した。

大谷・京都成章といった私学の実力校を破って二次戦に進出した桃山。スケジュールが合えば二次戦での戦いぶりも観戦したいと思ってしまう。

桃   山  200 010 010  4
京都成章  100 000 200  3
(2010年9月12日(日) 洛星高校グラウンド)

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5回終了後のグラウンド整備時に、自らの手のひらでグラウンドを整える桃山の部員たち。
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最後の打者を遊ゴロに打ち取り、二次戦進出を決めた桃山の一塁手 中村選手。
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by photomoments | 2010-09-19 00:55 | 高校野球:京都(公式戦) | Comments(6)