2009年 12月 16日
伊勢・二見浦
会社の旅行の記事の続きです。

この旅行は近鉄の「ご朱印巡りきっぷ」を使って三重を訪れたこともあり、翌日はまず伊勢神宮(内宮)を参拝した。
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五十鈴川に架かる宇治橋は11月3日に架け替えが終わったばかりで、真新しい木の質感が非常に美しい。
欄干の手触りもきわめて滑らかで、丁寧な仕事ぶりを感じることができた。
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内宮参拝後に立ち寄ったおかげ横丁では、屋根上のしゃちほこにふと目が留まった。(これはやっぱり伊勢海老でしょうか??)
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おかげ横丁を散策した後、どうしても見ておきたい所があった私は一人で行動することに。
まずは倉田山公園にある神宮徴古館を訪れた。
神宮の式年遷宮に伴い撤下された神宝等の美術工芸品を見ることができる神宮徴古館は明治42年に建設され、今年が開館100周年。
当時を代表する建築家の一人で、赤坂離宮などの宮廷建築の第一人者でもある片山東熊(かたやまとうくま)が設計した。
中央部の屋根形状は建設当時とは異なっているようだ(建設当時の形状のほうが意匠的には明らかに優れている)。
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ちなみに、12月上旬でも倉田山公園の紅葉はきれいな状態を保っていた。
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この後は二見浦に足をのばした。とにかく風が強く、寒さに震えながら夫婦岩を撮影した。
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JR二見浦駅から海に向かってしばらく歩くと、海岸沿いに夫婦岩まで続く旅館街がある。立派な構えの日本旅館も多い。
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二見浦の旅館街も空き地が目立ち、十余年前に訪れた時以上にさびれた感じが漂っていて寂しい限り…。
日本最初の海水浴場のひとつに数えられ、名勝とともに繁栄した二見浦も時代の流れには逆らえないのだろうか。
(ただ、そんな厳しい情勢下でも営業を続ける旅館もまだまだ多いし、なかにはリニューアルして頑張っている旅館もあります)
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このように、神宮徴古館や二見浦を見た単独行。
しかし最も訪れたかったのは、二見浦の旅館街にある一軒の建物なのだが、その記事は別の機会に…。

(写真は EOS-1D MarkIII + EF17-40mm F4L USM、EF50mm F1.4 USM、 EF70-200mm F4L IS USM)
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by photomoments | 2009-12-16 20:39 | 建物・街・風景 | Comments(2)
Commented by boss_5th at 2009-12-17 00:05 x
どの写真もよい構図で撮られていて、とても勉強になります。

50mm・F1.4 の単焦点レンズが欲しくなりました。
その前に400mm(MF)を使いこなせるようにならなければなりませんが(^_^;)

時間的な余裕がなく、ゆっくり写真を撮っている暇もありません…。
早く冬休みに入ってほしいです(笑)
Commented by photomoments at 2009-12-17 21:40
boss_5th さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

以前もしかしたらこのブログのどこかで書いたかもしれませんが、
50mmF1.4のレンズが最近面白くて、頻繁に持ち出すようになりました。
F2くらいまで絞らないとソフトな描写で私には使いにくかったのですが
絞れば17-40mmのLレンズよりも解像感が高くなって、性格が大きく変わるレンズです。

400mmのレンズをマニュアルフォーカスで使いこなすのは大変そうですね。
(私にはゼッタイ無理です…)

年の瀬なので、なかなか写真を撮りに行く暇がないでしょうね。
私も似たような状態です…。
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