2010年 02月 28日
野球部練習訪問:乙訓高等学校硬式野球部-2
今回も前回に引き続き、乙訓高校を訪れた際の写真を掲載していきます。

バッティングマシンから投じられるボールを打ち返すシーンを撮影するのは、投手が投じるボールを打ち返すシーンの撮影よりも随分容易だと思えた。
通常なら、投じられたボールに反応する打者の動きをファインダーで見て、シャッターボタンを押すタイミングをとる。
縦構図の撮影の場合、撮影する自らの位置と投手・打者の位置関係によっては、左目でファインダーを覗き、もう一方の右目は肉眼で投手の動きを捉えながら撮影に臨むことも可能で、その場合には投球の間合いが比較的つかみやすい。
ただしあらゆるケースでそのように対応できるわけではないので、ファインダー内の打者の動きで間合いをつかむのが私の基本動作になっている。

マシンの投球は、球速に緩急がないこともさることながら、リリース時に発する「音」があるからこそ、ファインダーに意識を集中できて撮影が容易なのだ。
(ただ、そのことが即 いい瞬間・いい表情を撮影できる というわけではないのが難しいところなのだが…)
球速、ボールの変化、投球の間合いなど、投手と打者の間で行われる駆け引きがいかに大事なのかが、写真撮影という切り口からもよく理解できる。

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話は変わるが、乙訓高校の練習にお伺いした時のちょっとした楽しみ(?)が、部員たちが着ているさまざまなウエアだ。
統一感あるウエアももちろんよいが、メッセージ性のあるウエアもなかなか捨てがたいもの。
この日も見ていて楽しくなり、練習撮影の合間に何枚か撮影しました。
こちらは西浦達雄さんのイラストと、「迷わずに」の歌詞の一節が描かれたTシャツ。
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こちらは熱闘甲子園から。
今夏の怪物は誰だろう?
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(写真は EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM)
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by photomoments | 2010-02-28 17:22 | 高校野球:練習訪問 | Comments(10)
Commented by とらっき~ at 2010-02-28 23:33 x
左目でファインダーを覗き、もう右目は肉眼で投手の動きを捉えながら・・・
私も公式戦での撮影でこのレベルに達したいと思っています
そしてバッティング音を聞いて即座に打球の方向を判断して
守備の撮影ができたらなぁ・・・なんて
自分にはかなり難しいレベルの撮影ですが挑戦してみたいと
思います



Commented by boss_5th at 2010-03-01 00:07 x
ファインダーは、基本的に右目で覗いています。
近頃、ドライアイ気味で、被写体がよく見えないことがあります・・・(笑)

私の場合はまず、打者のこういう表情が撮れるようにシャッターを
切るタイミングをつかみたいです(^_^;)

近頃、こんなTシャツが増えていますよね。シャツに透けているのでよく
見かけます(笑)

明日は、本校の卒業式です。昨日、印刷まで終わった例のDVDを
持っていきますが、卒業式には出ません。

近頃、涙腺が緩くなっておりますので、後輩に託します(笑)
Commented by photomoments at 2010-03-01 07:31
とらっき~さん、おはようございます。コメントありがとうございます。

両目でそれぞれ違うものを見るってのは大変です。
私も最初はそんなことできないだろう と思っていたのですが、何とかできるようになりました。
両目の使い方も打球の追い方も、とにかく慣れていくしかありませんね。
ただし、ずっとやるのは無理なので、この撮り方を使うのは打者を撮影するときくらいです。
サッカーやラグビーのように間断なくプレーが進む競技の場合、その点大変だと思います。

Commented by photomoments at 2010-03-01 07:39
boss_5thさん、おはようございます。コメントありがとうございます。

私はファインダーは左目で見ています。
どちらも使えればいいのですが、その矯正は難しいですね…。

打者を撮影するタイミングについては、インパクトの瞬間がよかったり、バットを振りぬいたときのほうがよかったり、
打者によってもさまざまです。
表情だけに着目すれば、振りぬいたときの表情がいい選手の方が多いですね。

そうか、今日は卒業式なんですね!
よろしいのでしょうか…?
涙腺が緩くなったとはいえ、卒業式に足を運ばなくて…(笑)。
Commented by IONN at 2010-03-01 20:10 x
私もコンサートで時々、片目ずつ見る方法をしたりします。
ただ、眼鏡をかけていてもファインダーを覗いていない方の目はぼけているので
結局のところ他の場所でいい瞬間が無いかどうかの確認程度です。

サッカーやラグビーはおそらく野球とは違った予測があると思います。
昔、サッカーをやっていたのでサッカーは
多分、ぼやけていてもなんとなくわかると思います。

コンサートでもそれはあるとは思いますが。
曲を知っていると次にどこがどう演奏するのかが読める。

ただ、最近はどちらの目でファインダーを見るかは
構えてみないとわかりません。
昔は左目でしたが、気付けば無意識に右目で見ていたりします。
もしかしたら、疲れたら反対側を使うのかもしれません。
または、縦位置の向きで変えているのかもしれません。
Commented by photomoments at 2010-03-02 07:30
IONNさん、おはようございます。コメントありがとうございます。

確かに、コンサート撮影は自分が知っている曲なら予測しやすかったですね。
私のように演奏をしない者でも、ある程度予測可能でした。

ファインダーを覗く目として両方使えるっていうのは、私にとってはすごく器用に思えます。
意図的に右目でファインダーを覗いたりしたこともありますが、全く撮影にならない状態でした…。
Commented by MA at 2010-03-02 10:48 x
私も両目使ってるみたいですね。
1塁側と3塁側で。
でもほぼ右目で覗くことが多いです。
3塁側では左目でピッチャー見にくいですが、それでも見てる自分がいますね。

今ふと、甲子園を近付けた一打の写真の息子の寄り目、左目で打点を 右目で打球を追いかけて・・・の話思い出しました。
結構人間って左右の目を起用に使い分けてるんですね。

娘も就職すると一眼レフデビューするみたいです。
お給料でいいカメラ買う!!と言ってます。
Commented by photomoments at 2010-03-03 07:03
MA さん、おはようございます。コメントありがとうございます。

MAさんも両目使われていますか!器用ですね。
おっしゃるように、一塁側・三塁側で条件が変わってくるので、両目が使えるのが一番よいのですが…。

甲子園を近づけたYくんの一打といえば、Tさんが撮影した写真のことでしょうか?
スポーツ選手はギリギリの勝負をするので、当たり前のようにそれぞれの目を使い分けるのかもしれませんね。
何気なく書いた記述だったのですが、意外と奥深いテーマのようです。

娘さんも一眼レフですか。楽しみですね!やっぱり野球も撮影されるんでしょうか??
Commented by MA at 2010-03-03 11:41 x
1枚の写真と言うより3枚あるのですが、Mさんが定位置から撮ってくださった写真と、K新聞号外の写真、A新聞の写真、ほぼ同じタイミングで撮っていただいてます。
たぶんご覧になったと思いますが、ボールにバットが当たる瞬間すごく寄り目なのです。正面からの写真なので顔の表情がとてもよくわかります。


娘は野球、ラグビー風景、人物なんでも撮ります。
私のあのしょぼいカメラでグラブがボールを捉える瞬間とか非常に上手く捉えます。
料理の写真も彼女のほうが美味しそうに撮りますし、感性の問題でしょうか?

どうせ買うなら奮発させてとらっき~さんが買われたあたりが良いでしょうか?
彼女は物を大切に扱うことを知ってますので。
Commented by photomoments at 2010-03-04 06:57
MAさん、おはようございます!

実は私も昨年自分が撮ったYくんの写真をいくつか見ていたのですが、守備時にも寄り目になっているように思えました。
ここ!という瞬間にそうなるのでしょうか?

娘さんはカメラのセンスがよさそうですね。
カメラ本体にお金をかけるのもアリですが、明るい単焦点レンズを買って人物や料理をより美しく撮るのもアリかと思います。
レンズの表現も上手に使いこなせるのではないでしょうか?
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